シーケンサ

ステップラダーの基本と概要

このページでは、PLCの
ステップラダーについて
概要を説明しています。

PLCは三菱電機のFXシーケンサを
想定しています。

シーケンサのプログラム方式

シーケンサはプログラムで
動作しますが、そのプログラムの
書き方はいくつかあります

以下のようなものです

この中ではラダー方式が
最も使われます

ラダー方式はリレーシーケンスの
シーケンス図と酷似しているので
リレーシーケンスで設計して
いた方にとってわかりやすいのです

ラダー方式は、そういった
エンジニアにとって分かりやすい
ですが。ステップラダーは
別の意味でわかりやすいので
使う方はいます

工程歩進制御とSFC図(状態遷移図)

シーケンス制御の定義は
あらかじめてきめられた・・・
です

シーケンスやシーケンス制御に
ついては以下を参考ください

こういった
この条件を満たしたら これが動作
これが動作して、次にこの条件を
満たしたら それ

といったように
バラバラにうごくのではなく
各工程がすすんでく制御を
工程歩進とかいいます

処理全体を構成する各工程の、
実行順序や実行時間が
決められているプログラム制御方法。

前項で書きました
ラダー方式でもこの制御プログラムを
作成することは可能です。

ラダー方式より簡易に作成できるのが
SFC図です

SFC図は状態遷移図とも
呼ばれます

SFC図の一例を以下に書きます

こうなると、こうなる
を繰り返し機械の
状態が遷移しています

このように、まさに
工程歩進と同じような考えてで
そのままかけるのです

わかりやすくなります

ステップラダーとSFC図

上図はSFC図とステップラダーです
同じ制御を示します

ステップラダーはSFC図を
同じですが ラダー方式風に
かけるのです

ラダー方式でなじんだ方にも
取り掛かりがいいです

他社様のプログラムを見ることは
よくありますが
ラダー方式の中にステップラダーを
取り込んでいることは
よくありますね。

H2:ステップラダーのルールと書き方

ステップラダーのルールと
書き方について説明します

Sがデバイスです

SETが入ると条件成立で
次の工程に移行します
STL以降は その工程です

工程が以降すると
前の工程は無効となります

無効ということは
通常のラダー方式では禁止
されているダブルコイルも
可能となります

こういった工程歩進制御の場合
ダブルコイルを使えるというのは
ラダー図を楽に見やすくできますね

Sは、通常にビットデバイスと
しても使えるのです

SETすると接点は動作します

ステップラダーの終了は
RET命令に行います

まとめ

シーケンサのプログラムは
大抵ラダー方式で書かれます

ですので、ラダー方式を
知っておくのは必須だとは
思います

ステップラダーは簡単で
工程歩進を書きやすいと
いうことがあり
ここの例で説明した単純では
ありませんが
ラダーの中に入っていり
プログラムは見ます

あなたが、他社のプログラムも
扱う、参考とする機会が
あるなら 知っておいて
いいでしょう