実習用キット付 電気初心者のための工場/ビル オフィス で役立つ設備保全入門教材

工場ビルなど産業現場の電気設備や機械の電気系統の
管理や保全・修理で
このような問題はありませんか?

  • 新たに、この仕事をはじめたい

  • まったくの初心者で何からはじめていいかわからない

  • 色々な電気の参考書に書かれている理論・知識と、実際の現場での
    仕事内容の違いがあり、何を勉強していいか分からない

  • すばやく全体的なことだけでも身につけたい

  • 転職・人事異動を機に習得しなければいけなくなった

  • 現場実務に即した内容の勉強をしたい

  • 熟練者達のする話の内容についていけない

どうでしたか?
もし あなたがこれらの問題を抱えているなら 
このまま この案内をお読みください。
読むだけでも役に立つ可能性がありますので・・・

損害を防ぎ価値を生む仕事 設備保全とは

こんにちは、中司大介といいます。

自分写真

私は大学卒業後 一貫して電気技術者として
電子部品の製造工場やメーカーで 約25年働いてきました。

そして、今現在は 「中司電機工業」という会社で働いております。
この会社は、現在、私が代表を務めています。

この中司電機工業については
次のページで紹介していますので
ご参考ください。

→中司電機工業についての紹介ページへ

紹介ページで記載していますが
中司電機工業では色々な業務をしています。

その中で、
工場など産業現場に設置されている
設備や機械の電気系を中心とした保全業務も
多く行っています。

この会社は創業して50年以上になりますので
その件数は3万件は、ゆうに超えます。

仕事としている保全業務の中には、
このページのテーマとなる設備保全に関係する内容も
多く含まれています。

設備保全の定義、設備管理、機械保全との違いなど

このページを読んでくれる
あなたとの間に齟齬(行き違い)があるといけないので
このページでいう設備保全がどういった職種かを
説明させてください。

設備管理や機械保全といった
似た名前の職種もあり、それらと
混合してしまいがちです。

企業によって、同じ設備保全でも
内容にも差異があることもあります。

明確な線引きは難しいとは考えています。

設備保全は、工場やビル、オフィスなどに
設置された様々な設備の部品交換や故障修理をして
安定稼働させる仕事です。

工場、ビル オフィスが安定稼働しなくなる
共通の例は電気が止まることです。

工場、ビルオフィスも電気が止まると
多くの仕事・機能が止まります。

想像すれば分かると思います。

このようなトラブルが起らないように
事前に関係部品を交換したり、修理したりする
仕事です。

似た名前の職種に設備管理があります。

この職種は、設計、製作、調達、運用、
保全、廃棄、再利用の一連の流れ全てを、
管理(管轄)する仕事と
定義されることがあります。

この中に保全の仕事も含まれてはいますが
それ以外にも安定稼働させるための業務をします。

私の会社では、一連の流れ全てを管理する
仕事はしていません。

そういった理由もあり、
このページでは、設備管理で保全以外の
仕事内容については、書いていません。

機械保全の職種も設備保全と名前が似ています。

これは機械と設備の違いです。

ただ、電気で動作する機械と設備の
線引きは あいまいなこともあります。

工作機械の一例工作機械の一例

上写真のような工作機械は、設備とは呼べず
機械ですが、全体で考えると生産設備と
いうことになります。

機械も設備も電気系統の基本的なことは
同じのことが多いです。

ですので、
私の会社では、明確な線引きはせず
機械も設備も電気系は保全しています。

先程の工作機械もみますし、
クーリングタワーのような機械ではないでしょう?
という設備も保全しています。

ですので、このページでは
同じ電気系でということで機械、設備の明確な線引きは
ない内容を書いています。

どうですか?

「このページの設備保全」が、
あなたの興味がある内容なら良かったです。

このまま読み進めてください

電気系の設備保全の勉強法とは

設備保全の仕事は範囲が広く、
それに伴い覚えることも多種多様です。

ビルメンテナンスの仕事なら、
取得が推奨される資格だけでも

消防整備士・ボイラー技士・電気工事士・
危険物取扱者・建築物環境衛生管理技術者
など多種多様です。

工場の様々な設備や機械を保全する場合、
電気だけに絞っても、
多種多様な知識や実技が必要となります。

私は、この仕事をしていて
仕事をすればするほど、新しく勉強すること、
覚えなければいけないことに 気ずかされます。

初心者の方は、最も手軽な勉強法として
参考書を購入する場合が多いと思います。

私も初心者の頃、色々な参考書を
20冊ぐらい買いました。

しかし、実際の仕事で使うことがない
理論や計算式が多く書かれて、
実務と明らかに乖離している本もありました。

自分が勉強したいようなタイトル(本題)の本でも
1冊の中で、自分の実務とピッタリとあてはまることが
1つもなかったこともありました。

はやく一人前になりたい気持ちとは
裏腹に、どうすればいいものかと
あせったものです。

今になって考えると、様々なことを
書いてある参考書は、まったくの初心者の頃よりも
ある程度仕事をした後でこそ役に立つものです。

自分の仕事をして、
ぶち当たった疑問や問題を見つけ
辞書をひくように調べて勉強することに
役立ちます。

全くの初心者の頃は、経験が乏しいので
明確に何を勉強すればいいか
わからないので、ただ文字を読むだけの
ようになってしまうのでしょう。

資格取得のための勉強なら
暗記したり問題を解いたりすることに
意味はありますが、実際の保全の仕事の
勉強とは性質が違いますね。

やはり、この保全という仕事は
自分の仕事現場の実務を通じて
覚えること、勉強することが多い
と感じています。

しかし、
あなたが、ここまで読んでいるということは

そうであっても、何かを勉強したい、
準備しておきたい、1つにでも何かを身につけたい、
やらないわけにはいかない事情がある
と思っているからかもしれません。
(その気持ちは分かります)

私は、今までいくつか家庭でも学習できる
教材を作成していますが今回は、
電気系の設備・機械保全で、まずはこれだけと
いう内容を講義形式の動画にしたものを作成しました。

講義形式ですので、
詰め込んで書かれた活字や表を読む
参考書とは違い、視聴することで
必要事項を勉強できます。

授業やセミナーのようなものです。

参考書やテキストがあり、
それを全て読むのではなく 
その中で講師が選んだ部分を説明したり、
自身の経験を話したりしますよね。

そういった感じです。

参考書も、色々と役に立つことは
書かれていますが、あとで勉強したり
辞書のように調べる使い方がいいと思います。

そして、
ただ講義を視聴するだけでも
実技力が身につかないので
実習も加えました。

設備・機械の電気回路の中でも、
超重要な回路の配線実習をしましょう

勉強を仕事で使えるようになるためには、
文字だけの知識・座学だけではなく実習も大事です。

保全の仕事は範囲が広いので、
実習をした方がいいことをあげていけば
はっきりいってきりがありません。

あなたが電気の初心者なら、重要な計測器である
テスターを使ったこともないかもしれません。
(教材内で使い方は説明しています)

テスターの一例テスターの一例

職業訓練校のように、研修場所と数か月間の時間が
あれば、多くの実習をすることは可能でしょう。

しかし、元々実習機材のない家庭で短時間に
多くの実習をすることは現実的ではありません。

多くの制限がある中で、この教材では
電磁接触器、サーマルリレー、可逆用電磁開閉器を
使った基本的な電気回路の配線実習をします。

電磁接触器、サーマルリレー、可逆用電磁開閉器とは

電磁接触器・サーマルリレー・電磁開閉器・可逆用電磁開閉器実習に使用する電気制御機器

上写真が、電磁接触器、サーマルリレー、電磁開閉器、
可逆用電磁開閉器です。

電磁接触器とサーマルリレーを
組み合わせた機器を電磁開閉器といいます。

この同じ電磁接触器2台とサーマルリレーを
組み合わせた機器を可逆用電磁開閉器といいます。

可逆用電磁開閉器を分解すれば、
電磁接触器2台とサーマルリレー1台を
別々に使うことも可能です。

ここからは、電磁接触器、サーマルリレー、
電磁開閉器、可逆用電磁開閉器をまとめて
可逆電磁開閉器と書くことにします。

電磁開閉器の使用例使用例

上写真は、私が仕事現場で
適当に撮影したものです。

写真の中で、矢印がついている
電気制御機器は可逆電磁開閉器です。

沢山使われていますが、意図的に
使っている設備を選んだわけではありません。

本当に、電気で動く設備や機械を
適当に選んだだけです。

実習で使う可逆電磁接触器は、
産業現場の電気で動く設備や機械で
超重要な電気制御機器だということを
知ってもらうために載せました。

あなたの仕事現場でも、
確認してみてください。

多く使われていることが、
分かるはずです。

負荷を入切するスイッチの役割

可逆電磁開閉器は、一般的に
負荷を入切するスイッチとして使われます。

設備には負荷があり、
負荷を動作させて仕事をします。

負荷とは、発生させた電気的または機械的エネルギーを
消費するものをいいます。

電気的な負荷とは、
電気を使って仕事をするものです。

一番、身近で分かりやすい例は照明です。

電気(エネルギー)を使って
光るという仕事をしています。

負荷の他の例は
モーターやヒーターなどがあります。

エアコンは、モーターが仕事をすることで
機能しています。

給排水設備の給水ポンプ・排水ポンプも
モーターを動作させることで仕事を
しています。

あなたの現場にも
モーターを使った機械・設備は
多数あると思います。

多数ある照明やモーターなどの負荷を
入切するスイッチなので、
それだけ多く使われているのです。

私も初心者の時に、配線実習しました

あなたが配線実習する電気回路は、
私が初心者の時、上司に電気回路図を渡されて
実習したものです。

上司は、「あれをしろ」とか
全くといっていいほど、いいません。

それなのに、この実習だけは
唯一、指示されてやりました。

前職の電子部品の開発経験から
渡された電気回路を理解できる私にとっては
それほど難しくない実習内容でした。

その時点では、
「なぜ、こんなことをやらせるのだろう?」
と思いました。

しかし、その理由は すぐに
腹におちて理解できました。

産業現場の電気で動く設備・機械は
本当に実習した電気回路が
多数使われていました。

1回でも、自分で実機を配線接続して
動作させた経験が故障現場では
いきました。

そういった思いもあり、
可逆電磁開閉器を使った
配線実習を加えました。

この実習は、
参考書を隅々読んで
難しい計算式を覚えるより 
100倍役に立つことを保証します。

三相誘導電動機を主に駆動しますが・・・

可逆電磁開閉器は、
照明など色々な負荷で使われますが
三相誘導電動機というモーターで
使われることが多いです。

ですので、実習でも三相誘導電動機を
使いたいのですが・・・・

それは、難しいので止めました。

三相誘導電動機は、
三相交流を電源として使います。

三相交流は、一般の家庭では
契約していません。

家庭の電源では、単相交流を使っています。

家庭のコンセントには、
100Vの単相交流がきています。

家庭の単相100Vで実習するため
負荷がランプにしました。

単相誘導電動機といって、
100Vの単相交流を電源とする
モーターもありますが
使いませんでした。

理由は、負荷への配線接続は
単純です。

下写真は、
可逆電磁開閉器と三相誘導電動機の
実体配線図です。

電磁接触器と三相誘導電動機の接続電磁接触器と三相誘導電動機の接続例

赤線は電線だと考えてください。

この写真のようにお互いの
3つの端子同士を電線で接続するだけです。

モーターはランプに比べて
価格もかなり高いので止めました。

負荷への接続も重要ではありますが、
ブレーカーやボタンからの接続の方が
難しく間違いやすいので、
ぜひ実習してほしいです。

下写真が、その一例です。

実習の配線例実習の配線例

この配線は、
電気配線の初心者にとっては
難しいです。

手が勝手に動くようになってください

配線実習は、1回やって終わりではありません。

配線実習する電気回路は丸暗記して、
手が勝手に動いて配線できるぐらいに
なってください。

それぐらい、基本且つ、重要な
電気回路です。

あと、実習用キットには写真のように、
ブレーカーや押ボタン、端子台等もあります。

ブレーカーやランプありブレーカーや押ボタンの配線実習

ですので、
その配線実習も同時にできます。

実習する電気回路は頻出しますが、
この教材では希少な内容も講義しています。

直流電動機の故障対応・メンテナンスについて

この教材では、
産業現場で、使われる直流電動機の
故障対応やメンテナンスに関する講義を
入れました。

直流電動機の一例直流電動機の一例

電動機は、主に直流電動機と交流電動機に
分別されます。

現代、産業現場で使われる電動機は
三相誘導電動機を筆頭とした
交流電動機が主に使われています。

直流電動機は、数十年前は
多く使われていましたが、現代では
新規で使うことは、ほぼないです。

なぜ今更、直流電動機なのか?

新規で使うことはないのですが
直流電動機を動力とした機械・設備は
産業現場に残っています。

保全の仕事をしていると
今となっては希少な直流電動機を
扱う場面がある可能性はあります。

故障した場合、何も知らないと
調査や一次対応すらできません。

希少になっているので、保全についての
参考書もほとんどありません。

ですので、この教材では
加えました。

ただ、

よく故障するブラシ・整流子関連を中心に講義しました

直流電動機特有のよく故障したり、
メンテナンスが必要な部位は
ブラシや整流子(コミュテーター)です。

整流子(コミュテーター)の一例整流子(コミュテーター)の一例
ブラシの一例ブラシの一例

それ関連を中心に故障調査やメンテナンスに
ついて講義しました。

理由は、既に書いたように
直流電動機は現代は、ほとんど
使いません。

代替品はほぼなく、部品や関連製品も、
供給停止になっていることが多いです。

修理費用がかかる大修理は
現実的ではないのが実情です。

直流電動機を使った機械の
メーカーの中には、本体含め電気関連部品が
故障した場合は、

電気回路部品含め、丸ごと交流電動機への
交換のみで対応するところもあります。

こういった状況ですが、
よく故障原因となるブラシや整流子ぐらいなら
交換・メンテナンスした方が
復旧時間・費用含めてメリットがあると思います。

ですので、そこを中心に
講義しましました。

希少になっているだけに
その部分でも扱える技術者・職人は減っています。
(メーカーでも未だに扱える人がいることに驚きます)

実際の映像も交えて講義しています。

あなたが、実際に扱わなくても
知っていれば、一次対応や専門業者への
依頼もスムーズにいくはずです。

今後更に、資料は減っていくと思われますので
扱うことがなくても、
参考として視聴しておいて損はないです。

直流電動機のメンテナンス・調査の一例メンテナンス・調査の一例

では次に、全体的な特徴について
紹介していきます。

5つの特徴について

紹介している工場、オフィスビルで
役立つ設備保全入門教材の特徴を
5つに分けて説明していきますね。

1.技術解説は動画を使った講義形式であること

動画講義の一例動画講義の一例

技術解説は動画を使った講義形式で行います。
動画講義をインターネットからダウンロードして、
あなたのパソコンやスマートフォンなどの携帯機器に
保存してもらいます。

それを開いて視聴して学習してもらいます。

あなたは、セミナーやプレゼンテーションなどで、
スクリーン画面に重要な解説文や 画像を写し
それを参加者にみてもらいながら
講師が話し進行しているのを みたことがないですか?

本教材では そのスクリーンに写しだされる
画面をパソコンやスマホなどで
見てもらいながら 音声解説していくことで
講義を進行していきます。

本当のセミナーや講習会の講義を
イメージしてもらえばいいと思います。

また、紙ではなく動画ですので
活字やイラスト・写真による解説以外に
実際に作業をしている映像や電気回路が駆動している映像を
確認してもらいます。

計測器を使った電圧・電流・抵抗の測定方法から、
電気制御機器や電動機(モーター)が動作する映像、
電動機のメンテナンス映像など
様々な映像で理解の手助けをします。

映像の一例映像の一例

活字やイラスト・写真だけだと
わかりずらく、いま1つ理解できないかも
しれませんが 、実際の映像をみることで、
わかりやすく 理解を深めてもらえると思います。

2.実習用キットを使った配線実習

MS配線実習用キットMS配線実習用キット

本教材には「MS配線実習用キット」という
実習用のキットがあります。

既に説明をしましたが、「MS配線実習用キット」を
使って、

産業現場の電気で動作する
設備・機械の電気回路内で頻出する
電磁接触器や可逆用電磁開閉器を使った
基本回路の配線実習をしてください。

机上の知識を理解するだけではなく、
自分で配線し動作させて実技力も
高めてください。

MS配線実習用キットには、可逆用電磁開閉器・ランプ・
ブレーカー・端子台・押ボタン
などの機器はもちろん、適当な長さに切り圧着端子を
つけた加工済の電線やドライバーなど
実習に必要な全ての機器・道具もついております。

ですので、あなたは実習のために
何か他に準備する必要はありません。

実習は、「MS実習用テキスト」というテキストを
見ながらやります

テキストに載せてある実習用の回路図みながら
実機を配線作業をしていきます。

このMS実習用テキストを使った配線実習数は
合計8つとなります

既に書きましたが、電源は家庭の単相交流100Vコンセントです。

三相誘導電動機は駆動させることはできませんので
ランプを点灯させる実習内容になります。

電気配線の初心者で、
回路を見る自信がなくても大丈夫です。

最初に、方法を書いたガイドもありますし
全ての問題で、配線接続例のイラストをのせています。

できない場合は、
それを見て 最初は真似をすればいいです。

ただ、実習をしてもらう、講義を聞くだけは 退屈です。

ですので、普通のセミナーのように
1つの問題を解くと、動画講義をみて解説や次の問題の
電気回路の説明を聞き 次の問題をやってもらうという
形式をとっています。

リレータイマーを増やして実習   電磁接触器、逆相リレー、三相誘導電動機を増やして実習

この実習キットのテーブルはスペースが広いです。
ですので上写真のように、自分でもいろいろな部品を増やすなりして
あなたが、拡張させて他の実習をしていくことも可能です。

そして、このページの後半で
紹介させてもらっていますが
当方で販売している有接点シーケンス制御入門の
実習用キットとほぼ同じ部品構成です。

ですので、この教材を勉強後に
有接点シーケンス制御入門も勉強したくなった場合、
この教材のキットを流用できますので
新たに1からキットを購入する必要がありません。

3.事後保全(故障対処)について解説

設備保全は
予防保全と事後保全に大別されます。

予防保全とは、設備が故障しないように
計画的・定期的に、もしくは摩耗状態などを見て、
部品の交換なりする保全です。

工場によっては、生産が止まると
億単位の損害が出ることもあります。

まだ故障していない部品を交換する
作業をするので、コストはかかりますが
生産停止の損害を防ぐことはできます。

事後保全とは、故障をしてから
修理をする保全です。

突発故障の修理である
その場で修理する緊急保全もこの中に含まれます。

故障するまで使うので無駄な部品交換等の
コストが削減できるメリットがあります。

予防保全と事後保全、どちらかにするのではなく
状況次第で使い分けて保全することが
一般的です。

当方の会社では、予防保全もすることはありますが
主に事後保全をしております。

ですので事後保全である
電気故障調査・復旧は私の会社の得意分野ですので、実際の経験から 培った
調査のやり方・考え方・注意点などのノウハウについても講義します。

4.電気初心者も対象

電気初心者でも勉強できるように
この教材で必要となる最低限の電気基礎について
説明しています。

電圧・電流・抵抗とは何か、の説明から始まり、
オームの法則など最低限知っておいて欲しい
電気基礎や用語について説明しています。

難しい計算式や理論は、一切使わないので
勉強を進めやすいと思います。

5.学習サポートがつくこと

“自分一人で学習していてわからないところがでてきたら、どうしよう・・・”

と不安を感じるかもしれません。

そこで、商品購入から60日間にわたり質問をメールで無制限に受け付けることにします。

これであなたが不安であったり購入したけど忙しくてなかなか学習に手がつけられなくても安心です。

質問に対する回答はできるだけはやくしています。
過去の実績ですが、質問をうけて3日以内には回答はしております。

あと特典として
教材内容以外についてもできるだけ相談を受け付けます。
無用なトラブルをさけるため 「できるだけ」という
条件をつけさせてください。

それでは教材の目次を紹介しますね。

【 目次 】

<第1章>電気系保全と修理について

■この教材と当方の紹介  
■電気系保全とはどういった仕事か、その重要性について  

                                     など

<第2章>最低限知っておきたい電気の基礎

電気初心者でも勉強できるよう、この教材を学習する上で  
必要な最低限の電気基礎を解説します。
内容はこ難しい計算式や理論などに深入りして
いないので初心者でも勉強を進めやすくしています。

あと
基礎だけをずっと勉強すると退屈してくると思います。

電気基礎や電気用語は、
この章で一気に説明せず、その他については
講義の中で必要になったときに
その都度、説明するようにしています。

そのことで、その基礎を勉強する意義が分かり
退屈しないと思います。

■電圧・電流・抵抗
■直流・交流・単相・三相・周波数
■過負荷・過電流・短絡・漏電
■電磁石

                                     など  

<第3章>電気故障調査で使う計測器について

電気は目に見えません。

ですので、故障しても、何が異常かは
見ただけでは分からないことが ほとんどです。

電気の設備保全、故障調査は、
色々な計測器を使うことが多いです。

電気の計測器は、本当に多くあります。

私も過去20種類以上使ったかもしれません。

いきなり全てを覚える必要は
全くありません。

この章では、特によく使うテスターと
クランプメーター、メガテスターについて 
その役割、使い方、注意点などを講義します。

■テスターを使った抵抗・電圧測定の仕方
■クランプメーターを使った電流測定
■メガテスターを使った絶縁抵抗測定について
■抵抗測定の際の注意事項
■メガテスターの測定原理と注意事項

                                      など

<第4章>分電盤・動力盤・電灯盤の故障対応(事後保全)について

コンセント・照明、機械、設備などの電源は
分電盤、動力盤、電灯盤から供給されます。

この盤内が故障することもありますし、
コンセントや機械が動作しないときは
この盤内を調査しないと
復旧できないこともあります。

これら盤がどういったものか
知っておかないと
工場、オフィス ビル内の電気の設備保全はできません。

この章では、これらについての解説と
その故障例や対処法を解説してます

この教材は
電気の中でも低圧の保全に関する
内容について講義しています。

ですが、高圧が関わる
キュービクルなどの受変電設備についても
低圧の保全をする上で、知っておいてほしい
ことについて説明します。

受変電設備の一例:キュービクル受変電設備の一例:キュービクル

高圧・低圧が何か分からないと
いけませんので、簡単に説明しておきます。

電気は
高い電圧の高圧と低い電圧の低圧に
大別されます。

一般家庭や工場・ビルのコンセントや
電気機器は低圧です。

高圧は、身近なところでいうと
電柱を使って配線されたケーブルです。

電柱の配線されたケーブル電柱の配線されたケーブル

あのケーブルで、電力会社(発電所)から
高圧(6600Vなど)が送られています。

キュービクルなどの受変電設備は
その高圧を受ける電気設備です。

高圧とはいえ、低圧の保全と
無関係ではありません。

キュービクルなどの受変電設備で
低圧へ変圧して、工場・ビル内で
使う電気をつくっているからです。

低圧は高圧とつながっているのです。

全く何も知りませんでは
事後保全(故障対処)できないことがあります。

実際に、この章で講義する知見がないと
解決できない問題は起こります。

高圧は低圧以上に危険ですので
その注意点などもお話します。

■分電盤とは何か、その役割など
■ブレーカーとは、その役割・定格電流と過電流・短絡との関係性
■主幹ブレーカーと分岐ブレーカー
■配電盤・受配電設備・キュービクルの構成と役割・注意事項
■変圧器(トランス)の役割
■単相三線式と三相三線式について
■電灯盤と動力盤とは
■給電方式別のブレーカーの使いわけ・選定について
■接地・アース・感電について
■漏電遮断器の役割と見方
■分電盤内の故障と対処法について
■分電盤内の漏電調査
■漏れ電流
■カバースイッチの故障

                                       など

<第5章>電線・ケーブルと故障について

この章では電線とケーブルと、
その故障について説明していきます。

電線・ケーブルも、部品の1つです。

故障すれば、電気設備は動作しなくなります。

故障についての説明もしますが、
初心者の方は電線・ケーブルについても
知識がないかもしれません。

ですので、電線・ケーブルについて、
基本的な事から説明します。

主に産業現場でよく使われているのをよく見る
電線・ケーブルの紹介・説明をしています。

■電線・ケーブル・単線・より線
■IV線・KIV線・VVFケーブル・VVRケーブル・CVT・キャプタイヤケーブル・シールド線
■配線設計について
■機械・設備のブレーカー、ケーブルの選定について
■KWとKVA
■電線・ケーブルの故障と対処について

                                       など

<第6章>電気回路、電気制御と故障について

ここでは、電気で動く機械、設備の電気回路について
基本的なことについて説明していきます。

まずは、初心者でも分かるよう
誰でも使ったことがある事務所の天井に設置されている
蛍光灯やLEDの電気回路の説明からします。

そこから、工場の天井へ設置されているLEDへと
説明をすすめ、産業現場でよく使わる電動機を駆動する
電気回路の基本への説明へ移行させます。

順を追って説明を展開させます。

実習もする
可逆電磁開閉器を使う電気回路は
産業現場での機械設備では 
本当によく使われます。

何としても、理解してください。

そして、これら電気回路の故障対処法についても
解説します。

あとは、電気の自動制御技術についても
説明しました。

最も基本となるシーケンス制御と
高精度なフィードバック制御について
どういった制御かを解説します。

■蛍光灯、水銀灯 LEDの電気回路
■リモコンリレー、リモコントランス
■三相誘導電動機を駆動する電気回路と見方
■電磁接触器、サーマルリレーの仕組みと その使い方
■シーケンス制御とは、どういった制御か
■有接点リレー方式(リレーシーケンス)とPLC方式について説明
■フィードバック制御とはどういった制御か、サーボ機構とは

                                        など

<第7章>電磁開閉器の配線実習と故障について

この章では、実習用キットを使った配線実習も
します。

実習用テキストと
動画講義を見ながら配線実習をしてもらいます。

テキストを見るだけはなく、セミナーのように
その都度、動画講義で
配線実習をする電気回路についての
説明を交えながら実習をしてもらうように
しています。

実習だけではなく、
可逆電気開閉器の故障パターンや
調査方法についても解説します。

配線実習は何度もやって
完璧にできるようになってください。

■可逆用電磁開閉器を使った8つの実習
■配線接続をする上での注意点
■ランプではなく三相モーターを駆動させた映像
■基本回路の故障調査方法
■電磁接触器の故障パターンと調査方法
■サーマルリレーの故障パターンと調査方法
                                          など

<第8章>産業用モーターと故障について

工場・オフィスビル・施設至るとこで
産業用モーター(電動機)は使わています。

モーターは重要な動力源ですので、
動作しなくなると多くの設備は
使えなくなります。

保全や管理をするなら、
産業用モーターについての
知見や故障対処法をマスターは
必須事項といえます。

この章では、産業用モーターの中でも
直流電動機、三相誘導電動機、単相誘導電動機について
構造や動作原理、故障例やメンテナンスについて
講義しています。

電気主任技術者として、モーターを含む
電気設備(自家用電気工作物)管理している方でも
実物のモーターの分解を見たことがない方も
います。

資格対応の参考書で
文字の知識を勉強しただけだからです。

あなたはしっかりと学習し、
何がどの役割なのか、なぜ故障するのか、
故障したら どう対処すればいいかを
勉強してください。

■モーターの種類
■直流電動機・誘導電動機の内部構造と分解 各部品の役割
■直流電動機・三相誘導電動機の動作原理
■三相誘導電動機の故障と対処法
■単相誘導電動機の故障と対処法
■直流電動機のブラシ・整流子関連の故障とメンテナンス
■工作機械の直流電動機の電気回路の見方

                                      など

<第9章>最後に

最後に1章から8章で
勉強したことを振り返っていきます。

長時間の講義ですので
何を聞いたか忘れしまったかも
しれません。

この章で、思い出しながら
復習してください。

                                       

 

動画での講義時間は
第1章:13分29秒
第2章:1時間12分23秒
第3章:54分12秒
第4章:3時間28分54秒
第5章:2時間21分37秒
第6章:2時間52分33秒
第7章:3時間12分10秒
第8章:3時間57分17秒
第9章:35分5秒

講義時間は本編の講義が
18時間38分40秒の講義となります。

配線実習は8題あります。

1題30分と考えると
240分で4時間になります。

講義をあわせて
22時間~23時間で
一通りの学習ができることに
なります。

 

実習について

次に実習キットを使った実習についてす。

MS配線実習用キット部品表

■構成部品表

名称型名(仕様)メーカー数量
押ボタンAR22F0R-10G(1a)富士電機 1
押ボタン AR22F0R-11R(1a1b)富士電機 1
ブレーカーNF30-FA (2P 5A)三菱電機 1
可逆用電磁開閉器 SW05MAC100V富士電機 1
ランプDR22E3L-H4R(AC110V)富士電機 1
ランプDR22E3L-H4G(AC110V)富士電機 1
ターミナルユニットLT2E-020富士電機 12
記名シールTRC22春日電機 –
エンドプレートLT9E-E1富士電機 2
ストッパーLT9E-T1富士電機 2
カバーLT9E-C1富士電機 –
端子カバー TCS-05FA2三菱電機 1
レール DA-141カメダレール –
ACプラグMP2567明工社 1
電線KIV 0.75mm2テイコク –
電線VFF 1.25mm2関西通信電線– 
マークチューブ –
実習用テーブル320×400×4(アルミ複合板) 1
ボタン取付台170×170×1.5(アルミ) 1
ボルト・ナット一式 –
ゴム足TK-3220栃木屋 4
ドライバー – 1
ラジオペンチ – 1

*1 数量の欄の「-」は、実習のため適切な長さ・数量にしてあるという意味です。
*2 ACプラグはVFFケーブルにとりつけた状態で出荷しています。
*3 記名シールとマークチューブの一部は、印字した状態で出荷しています。
*4 ドライバーは実習につかえるサイズのものを出荷します。
*5 実習用テーブルにボタン取付台やレール・ゴム足をボルト・ナットで取りつけてもらうことになります。
  組立は簡単ですので約10分でできます。
*6 電線は実習に適当な長さに切り圧着端子で加工して出荷します。

★使用電源はAC100Vであり、家庭のコンセントで実習できます。
 

★実習に必要な道具・材料は全て付いています。
 

 

実習内容

では実習内容も紹介しますね

  • ボタンを押してランプをつける

    ボタンを押して、電磁接触器を動作させて
    ランプを点灯させる電気回路を
    配線接続します。

    本来は、三相誘導電動機を駆動させて
    実習したいですが、できません。

    映像で、三相誘導電動機が
    しっかり回転することを確認してください。

  • 自己保持回路をつくる

    あなたは設備を動作させる時、
    始動ボタンを押し続けていますか?

    おそらく、ほとんどの設備は、
    1回押して離しても
    設備は動作をし続けていると思います。

    その電気回路には、実習する
    自己保持回路が使われている
    可能性が高いです。

    実習する電気回路は、どれも重要ですが
    この回路も本当に重要です。

    何度も反復練習してほしい実習です。

  • 自己保持をきる回路を組む

    前述した始動ボタンを押して
    動作し続ける設備を停止する場合、
    停止ボタンを押していると思います。

    始動と停止は、1セットで使われることが
    多いです。

    その電気回路も実習してください。

  • 安全のためのインターロック回路を組む

    あなたは機械を使うとき、間違って操作することはないですか?
    間違って違うボタンを押すことはないですか?
    それでも事故が起きないのは、この回路のおかげです。

    特に三相誘導電動機を駆動させる
    基本回路の中には
    このインターロック回路を組まないと
    短絡事故につながるものもあります。

最初は戸惑いながらの作業になると思います。
しかし、何度も練習することで慣れてきます。

実習用キットはあなたのものですので 
慣れるまで何度も実習してください。

何度もくどく言ってしまい
申し訳ございませんが、

設備や機械を保全する電気屋なら、
ここで、実習する電気回路ぐらいは
回路図も見ないで、配線接続できる
ぐらいにならないといけません。

実習用キット付電気初心者のための
工場/ビル オフィス で役立つ設備保全入門教材の内容

特徴や目次、実習内容等を
紹介させてもらいましたが、
他にも、どういった事が語られているのかも
知りたいと思います。

一部ですが、その中身についても
紹介しておきます。

●電磁接触器の事故につながるやりがちな使い方
●稀にある調査が難しい電線の故障状態
●メガテスターを使う前に注意する2つの事
●あまり言いたくなかった配電盤の故障調査が早くする方法

その他については別ページに
記載しています。

以下のをクリックしてご参考ください。

⇒「工場/ビル オフィス で役立つ設備保全入門教材の内容」
  については こちらをクリック

長時間の学習となりますが、
セミナーとは違い好きな時に講義を聞いたり
実習することができます。
学習サポートの期間も60日間ありますので
自分のペースで無理なく学習してみてください。

購入された方の中には、
スマートフォンなどの携帯機器を使って移動中に
何度も視聴し理解を深めている方もいらっしゃいます。

 

販売方法などについて

販売方法について
説明させてください。

動画講義のみでも販売

興味はあるけど、
実習用キットは必要ないという方も
いらっしゃると思います。

あなたがそういった場合でも
勉強できるように
実習用キットだけを除いた
講義のみでも販売させてもらいます。

あとで、実習用キットが
欲しくなった場合は、
実習用キットのみの販売も
します。

実習用キットのレンタル

別サービスとして、あなたが

「ずっと使うわけじゃないから
実習用のキットを購入するのはちょっと・・・・」
と考えていてはいけないので実習用キットのレンタルサービスも実施することにしました。

 

レンタル期間は15日・30日・60日から選択してもらるようにしました。
レンタル関する詳細はここをクリックして確認してください。

新品購入でもレンタルサービスでも 
あなたが勉強を開始しやすい方を選択してください。

 

使用後でも受付ける60日間の完全返金保証について

「インターネットで見ず知らずの人から物を買うのは不安だ・・・・」

その気持ちは本当によくわかります。

ですので 100%全額返金保証をおつけします。

 

あなたとのお約束

1.この教材を購入してから60日間、ゆっくりでもいいので見たり聞いたり実習するなりあらゆることをしてみてください。 その結果、何の役にもたたなかった・何の成果も感じないときは メールにてご連絡下さい。購入後90日以内であれば、あなたが教材を購入するのにお支払いになった金額を返金致します。(*1) 実習用キットの返品受取り確認後、7日以内にご指定いただきました口座にお振込みさせていただきます。 またその際の、振込み手数料や実習用キットの返品送料は こちらで負担致しますので安心してメールしてください。ただ、しっかりと学習した方だけを対象としたいので購入後60日間で学習サポートを最低3回は活用していただくことを条件とさせてください。

2.万が一 返金を申し出てこられたとしても、講義のダウンロードページに新たにパスワードをもうけるようなことをしません。 あなたは今までどおり自由に動画講義を視聴きしていただいてかまいません。 私を信用して 貴重な時間を割いてくれたあなたへのお詫び そして感謝の気持ちだと思ってもらえればと思います。

中司大介

(*1)
但し、不正な返金目的の購入防止のため購入時にかかる手数料(振り込みの場合は振り込み料、代金引換の場合は600円)だけはご負担ください。
また、 レンタル品の場合は、購入時の手数料に加えて、返品送料・メンテナンス等の諸経費として
2000円お支払いください。

 

有接点シーケンス制御入門購入者対象
最大13,000円の値引きについて

当方では有接点シーケンス制御(リレーシーケンス)の教材として
「実習用キット付故障現場で役立つ有接点シーケンス制御入門」という教材も販売しています。
「実習用キット付故障現場で役立つ有接点シーケンス制御入門」の販売ページはここをクリックしてください。

この「有接点シーケンス制御入門」も
同じ故障対処(事後保全)や電気回路
に関するテーマ・内容から本教材と内容が
重複する箇所もございます。

重複箇所にも代金を払うことで、
購入者様に、損したという感情を
持ってもらいたくありません。

ですので、既に「故障現場で役立つ有接点シーケンス制御入門」を
購入した方を対象に
3,000円を値引きして、本教材は販売します。

あと、
「故障現場で役立つ有接点シーケンス制御入門」
には、実習用キットが付いています。

キットの次の写真に写っている部材は
本教材と同じ部材です。
(共通する部品は、押ボタン・ランプ・ブレーカー・ターミナルユニット・
記名シール・エンドプレート・ストッパー・カバー・レール・
ACプラグ・電線・実習用テーブル・ボタン台・ボルトナット一式・
ゴム足・ドライバー・ペンチ)

有接点シーケンス制御入門の共通部品有接点シーケンス制御入門の共通部品

もし、共通する部材については
既に購入された部材を使うということなら

写真の部品を付けないかわりに、
税込価格から10,000円を値引きして 
本教材を購入いただけます。

購入申し込みフォームに備考欄があります。
以上のことをご希望される場合は


既に「工場/ビル オフィスで役立つ設備保全入門」を
購入している場合 
「有接点教材購入済」


共通部材を使う場合
「有接点教材の共通部品使用」

など意味が分かる内容を書いて
送信ください。

有接点シーケンス制御入門を購入しているかどうかは
当方でも記録をしていますが
漏れがあってもいけません。

お手数ですがご記入を
お願い致します。

モーターが原因の機械設備の故障対応入門 購入者対象
3,000円の値引きについて

当方では三相誘導電動機が絡む機械/設備の故障対応の教材として
「モーターが原因の機械設備の故障対応入門」という教材も販売しています。
「モーターが原因の機械設備の故障対応入門 」の販売ページはここをクリックしてください。

本教材では、三相誘導電動機など
モーターについての基本や故障対処(事後保全)
についても解説しています。

ですので、
この「モーターが原因の機械設備の故障対応入門」も
本教材と内容が重複する箇所もございます。

重複箇所にも代金を払うことで、
購入者様に、損したという感情を
持ってもらいたくありません。

ですので、既に「モーターが原因の機械設備の故障対応入門」を
購入した方を対象に
3,000円を値引きして、本教材は販売します。

既に説明しましたが、
購入申し込みフォームに備考欄があります。
以上のことをご希望される場合は

「モーターが原因の機械設備の故障対応入門」を
購入している場合 
「モーター教材購入済」

など意味が分かる内容を書いて
送信ください。

モーターが原因の機械設備の故障対応入門を
購入しているかどうかは
当方でも記録をしていますが
漏れがあってもいけません。

お手数ですがご記入を
お願い致します。

有接点シーケンス制御教材と
モーターが原因の機械設備の故障対応入門の
2教材を 購入された方は6,000円の値引きになります

この2教材を既に購入されている方は
備考欄に

「有接点教材購入済」
「モーター教材購入済」

など意味が分かる内容を書いて
送信ください。

あわせて6,000円を
値引きして購入いただけます。


PLC(シーケンサ)入門の購入者対象 8,000円の値引きについて

当方はPLC(シーケンサ)の教材として
「実習キット付PLC(シーケンサ)入門」という教材も販売しています。
「実習キット付PLC(シーケンサ)入門」の販売ページはここをクリックしてください。

この教材の実習キットの中には、次の写真の部品が本教材でも使用できます。

PLC教材との共通部品

あなたが、「実習キット付PLC(シーケンサ)入門」」を実習キット付で購入していて、
写真の部品については、この教材の部品を使うという場合は、本教材の実習用キットに
写真の部品を付けないかわりに、税込価格から8,000円を値引きして 本教材を購入いただけます。

ご希望される場合は、購入申し込みフォームに備考欄があります

その欄に 「共通部品を使用」など、
共通で使える部品を使用したいことが
分かる内容
を書いて送信してください。

(*注意1)
「実習キット付PLC(シーケンサ)入門」の実習用テーブルのサイズは300×300ですが、
本教材(有接点シーケンス制御入門)は320×400です。ですので、少しサイズが小さくなります。
人によっては実習時に配線作業等がしにくく感じるかもしれません。
(*注意2)
本教材(設備保全入門)は押ボタン・ランプを使いますが、
「実習キット付PLC(シーケンサ)入門」では押ボタンとランプが一体となった
照光押ボタンスイッチを使います。

共通の照光押ボタンスイッチ

この実習テーブルと押ボタンとランプについては、本教材(設備保全入門)の
部材を使いたいと いう場合は、この2つについては除いて検討しますので別途問い合わせください。

「この教材、試してみようか」
と思われたら、次の「購入申し込み方法」からお申し込みください。

購入申込み方法

新品購入コース

*新品購入コースは実習用キットも動画講義も全て付くフルセットになります。

期間限定価格54800円

*10年以上前の原価を基準にして値付けしています
昨今、部品代・送料等全てが20%~30%値上りしています。
その事情からいつ値上げするか分かりません。

*海外発送については、ここをクリックしてください

”新品購入コース” のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

お申し込みはこちら

支払い方法は、「銀行振込み」「郵便振込み」「代金引換」から選択してください。
代金引換の場合は、手数料として600円をお支払いください。

レンタル品購入コース

レンタル品購入の規約についてです。重要ですので必ず読んでください。

当方のレンタル品購入コースは、TUTAYAなど一般のレンタルとは違い
購入時に一旦新品と同じ価格を支払ってもらいます。
そしてレンタル期間内にスキルアップセットを返却していただけたら、
レンタル価格との差額分をキャッシュバックすることにしています。

また、返却期限から返却が1日過ぎるごとに1000円の延滞料をいただくことになります。
もしそのまま返却されなくても最初に新品と同じ価格を支払ってもらっていますので
延滞料も含めて新品価格に到達した段階で あなたのものにしてもらっても結構です。
(つまり、いくら延滞しても支払う金額は新品価格以上にならないということです)

返却期限を忘れないように当方から返却期限3日前と当日そして3日後に
フォローメールをさせていただきます。

その他の規約については以下の”レンタル品購入ボタン”をクリックして移動する
レンタル品購入申込みページに「レンタル品購入規約」がありますのでそれをお読みください。

また、よくいただく質問については 「よくある質問」でまとめて回答
していますのでここをクリックして必ずご確認ください。

特別限定価格
送料無料

15日間の価格

30日間の価格

60日間の価格

”レンタル品 購入コース” のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

お申し込みはこちら


■支払い方法は、「銀行振込み」「郵便振込み」「代金引換」から選択してください。
代金引換の場合は、手数料として600円をお支払いください。

■レンタル品返却時の送料についてはご負担ください。

■レンタル品の数量には限りがございます。
  全てレンタル中の場合は「予約」をしていただくことになります。
申し込み後に、すぐお貸しできるか予約して待っていただくことになるかをご連絡致します。

 その他にレンタル品購入コースについては、ここをクリックして
  必ず確認してください。 (「よくある質問」にリンクしています) 

 

動画講義購入コース

実習用の部材を既にお持ちの場合は動画講義だけでも購入していただけます。
このコースは、実習用のキットが付かないだけでその他の特典・サービスは
新品購入コースと同じです。
動画講義のみ購入した後で実習用キットのみも購入していただけます。

動画講義の価格

”動画講義 購入コース” のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

お申し込みはこちら

支払い方法は、「銀行振込み」「郵便振込み」「代金引換」から選択してください。
代金引換の場合は、手数料として600円をお支払いください。

次のことについてもご確認ください。

*1:動画講義はインターネット上からダウンロードしていただくことになります。
  ダウンロード方法は非常にカンタンですがダウンロード方法がお分かりにならない方は
  サポートいたしますので、安心してお申し込みください。

*2:実習の時は「実習テキスト」というテキストが必要となります。
  このテキストはPDFファイルという電子ファイルであります。
  このファイルもダウンロードし印刷しないと実習できません。
  印刷ができない環境の場合は、購入申し込み時、
  申し込みフォームの質問・コメントの欄に 「実習テキスト希望」と記載ください。
  こちらで印刷し、ファイルに閉じて送付致します。
  但し、その際は手数料として別途3100円お支払いください。
  (実習テキストはフルカラーです。)

*3:本教材の動画講義をセミナーや研修会等 複数人での視聴に使用することはご遠慮願います。
   企業様等でそういった使い方をしたい場合は別途検討しますので ご相談くだい。

 

特典について

学習効果を高めてもらうため  以下の特典を無料で差し上げます。 
ぜひ 活用してください。

 

【特典1】教材の内容以外の無料相談受付

 学習して教材の内容は理解できても
 それを応用していけるかどうか不安に感じるものです。

 そこで、購入から60日間、メールにて、この教材にある内容以外
 のことについての無料相談を特典につけることにしました。
 50年の経験でできる限りの内容の相談は受けさせてもらいます。

 

【特典2】全ての音声講義の 原稿のPDFファイル

 あなたは、動画講義を聞いていると、文章でも講義内容を確認
 したいと考えることがあるかもしれません。

 そこで、今回は全ての音声講義の原稿文のPDFファイルを
 特典としてつけることにしました。

 全てです。

 あらゆる場面の音声講義は、この原稿をもとに 語られています。

 若干 音声講義と言葉の使い方が違うかもしれませんが、
 ほとんど書きおこしと同じと考えてもらってかまいません。

 

【特典3】通勤電車や車での移動のときに
何度でも繰り返して学習できる 講義の音声ファイル

 今回の音声講義をM4Aファイルにてプレゼントします。

 この音声ファイルがあれば、お使いのipodなどの携帯プレーヤーで
 いつでも聞くことができます。

 通勤電車や車での移動中はもちろん、寝る前や散歩中でも
 カンタンに聞きながら勉強することができます。

 繰り返し音声を聞くことによって、本教材の内容が深く
 染み付かせることができます。

 ぜひ、活用してください。

 

【特典4】講義テキストのPDFファイル

 今回の本編の講義で使用したテキストをPDFファイルにして
 おつけします。

 画面から講義を聞くだけでなく、手元にテキストを印刷して講義を
 思い出しながら考えてみることができます。

 ぜひ、活用してください。

 

Q&A よくいただく質問にお答えします

Q

新品購入コースに動画講義は付きますか?

A

新品購入コースは、実習用キットと動画講義等も全て付くフルセットとなります。
動画講義コースには実習用キットは付かず動画講義だけになります。
実習用キットが付かないだけで、他は新品購入コースと変わりません。

Q

動画講義は 私のパソコンでも再生可能でしょうか?

A

youtubeの動画が見れるなら 視聴可能ではあります。 また見れない場合 再生用ソフトの
ダウンロード方法等についても 購入後 ご連絡・サポートさせていただいております。

Q

動画講義をインターネットからダウンロードできる期限はありますか?

A

動画講義はダウンロード後に、あなたのパソコン等にファイルを保存していただきます。
そして保存後は あなたのパソコン等から視聴することになるので 永久に視聴可能になります。

ですので、一旦ダウンロードして保存すれば、
ダウンロードの期限等は関係ありませんが
期限については、一応 購入後60日とさせていただいております。
当方がこの教材を販売している限り いつでもダウンロードは可能です。
(ホームページは閉鎖しませんので・・・)
ですので、その間 いつ再度ダウンロードしていただいても結構なのですが
一旦は60日間とさせてください。

Q

インターネット環境がないところでも動画講義を視聴したいのですが・・・

A

動画講義のファイルはパソコンに保存することができます。
ですので、自分のパソコンに保存すれば インターネットに接続されなくても 視聴は可能です。
保存方法については 購入後にご連絡しております。

Q

電話でのサポートはないのですか?

A

希望される方には申し訳ありませんが、電話でのサポートは現在受け付けておりません。
理由は、当方は突発で発生する現場業務をしており、予定を立てることが困難な事、
あとは、電話よりメールの方が購入者様の質問を吟味でき、より良い回答ができるからです。
メールで回答する場合、1通に1時間以上回答に時間がかかることもあります。
手間・時間を考えれば当方にとって、電話の方が楽かもしれませんが、
メールの方が、記録に残り後でじっくり考えて読めるので購入者様にとっても良いことが
多いと考えています。
電話は、緊急性が高いと判断したときは、当方からさせていただくことはあります。

  Q

DVD版はありませんか?

A

申し訳ありませんが 現在は扱っておりません。 動画講義のDVDについては要望が
多ければ検討しようと考えています。

Q

有接点シーケンス制御やPLC(シーケンサ)、
三相誘導電動機がテーマの教材も販売していますが、
この設備保全の何が違いますか?
どう使い分ければいいですか?

A

この設備保全の教材でも
有接点シーケンス制御やPLC、
三相誘導電動機に関する講義はしています。

しかし、専用教材の方は、
内容の濃さが、まるで違います。

提案としましては、保全全体を勉強したい場合は
まずは、この教材で学習します。
そして、更に専用の教材で、もっと詳しく勉強したい場合は
各テーマの教材を学習してください。

最初から、有接点シーケンス制御やPLC(シーケンサ)を
習得したい場合は、この教材ではなく
最初から、そのテーマの教材を選択してください。

各テーマの教材の紹介ページを確認したい場合は
以下のリンクをクリックしてください。

⇒故障現場で役立つ有接点シーケンス制御入門へ

⇒故障対応付 PLC(シーケンサ)入門へ

⇒三相誘導電動機と故障対処法へ

Q

電気保全や設備保全に関係する資格取得に役立ちますか?

A

この教材は、何かしらの役には立つ可能性はあります。しかし、専用の資格取得を
目的とした試験対策の内容構成にはなっていません。ですので、直接的に役に立ちません。よく検討してご判断ください。

Q

分割払いできませんか?

A

分割払い希望の場合は、別途お問い合わせください。検討させてください。

Q

電気初心者ですが大丈夫ですか?

A

教材内容は電気初心者でも理解できるよう構成しています
また学習サポートもありますので安心して購入してください。

Q

会社での社員研修で動画講義を使いたいのですが

A

本教材の動画講義を使用してのセミナー・研修会の開催等は禁止しております
企業様等での研修会で使用したい場合は 別途ご相談ください。

Q

海外発送はしてもらえますか?

A

対応はさせていただきます。ただ、国内発送とは販売条件が異なる
などしますので詳しくはお問い合わせください。個別に相談させてください。
問い合わせはココをクリックしてください。

Q

実習用キットは自分で組み立てるのですか?

A

実習用キットはは購入者様で組み立てていただきます。
とはいっても、作業台にゴム脚・レール・スイッチ取り付け台をネジで
とりつけるだけですので10分で終わります。 難しい場合はサポートしますので安心してください。

Q

高圧の設備保全についても勉強できますか?

A

この教材は、低圧のみの内容となっています。
低圧の設備保全の説明のため、一部高圧についても
説明はしていますが、高圧を勉強したい場合は適さないと思います。

Q

電気の設備保全 全般を勉強できますか?

A

この教材は、設備保全でも主に事後保全に関する方法や考え方について
講義しています。(事後保全は、故障した後で修理対応する保全です)
予防保全や予知保全について主に勉強したい場合は、
この教材は適さないと思います。

~レンタルについてのQ&A~

Q

レンタルなのに最初に新品価格を支払わなければ いけないのはなぜですか?

A

返却期限が過ぎても返却していただけない方がいるからです。
最初に新品価格を支払ってもらうこと・延滞料金をいただくことで
こういったことを防がせていただいております。 大変申し訳ありませんがご理解をお願いします。

Q

レンタル期間の開始日と終了日について詳しく教えてください。

A

開始日はレンタル用の実習用キットが登録された住所に 宅配された日になります。
あなたが受け取った日ではありませんのでご注意ください。
終了日は 私の住所宛に実習用キットを発送した日となります 私が受け取った日ではありません。
開始日や終了日の確認は使った宅配会社で調べることは可能です。

Q

レンタルするつもりでしたが、このまま買い取らせてくれませんか?

A

最初に新品と同じ金額をいただいていますので そのまま自分のもの にしていただいて結構です。

Q

返却後 差額の金額をキャッシュバックをしてもらえるか不安です

A

こればかりは信用していただく以外にありませんね・・・・
絶対にありませんが、もし そのようなことがありましたら 消費者相談センターなり警察なり 
どこへでも訴えてください。 私は住所も顔も会社も公開していますので 逃げも隠れもできません。
キャッシュバックは振り込み先の連絡をいただいてから 5営業日以内にすることをお約束しています。
過去の実績としては3日以内にはしております。

Q

実習用キットを壊したり紛失したりしたらどうなりますか?

A

紛失に関しては 弁償していただくことになります。
壊すのは あきらかに故意の場合は弁償を検討させていただくことになりますが
実習中のアクシデントや部品の摩耗が原因で壊れた場合は もちろん 当方で負担します。
傷をつけることなど あまり気にせず 思い切って実習してください

Q

レンタルコースでも学習サポートなどのサービスはつくのですか?
新品コースと違いはありますか?

A

レンタルコースは実習用キットをレンタルしていただくだけなので
その他のサービスについては新品購入とかわりません。

ただ、購入後実習用キットを使う別教材の紹介はさせていただいて
おりません。(実習用キットを持っていないと学習できないためです)

Q

返却時の梱包はどうすればいいですか?

A

発送時と同じ状態で返却してください。 緩衝材や段ボール(100サイズ)も 
そのまま再利用してもらえばいいです。 重さは3kg程度なので持ち運びできると思います

 

最後に わかりにくかもしれませので例をだして説明しておきます。

● 15日間のレンタルコースで申込み   

①まず新品価格である54,800円をお支払いください。  

②あなたの指定した住所に5/14に届きましたがあなたは不在で 受け取れませんでした。   
 そして、5/15に受け取ることができました。
しかし、最初に配達した日が 5/14ですので、5/14が開始日となります。     
ですので 終了日は5/28となり、それまでに私宛に発送し返却してください。  
 
③5/28の終了日を2日遅れて5/30に発送しました。  

④私の手元に実習用キットが届き、規約どおり返却しているか中身確認。    
 中身は問題ないですが、2日間延滞しているので   
 54,800円(新品価格)-29,760円(15日間コースの価格)-2,000円=  23,040円 
をあなたが指定した口座に5営業日以内に振り込みます。

簡単な例ですが、おわかりになりましたでしょうか?
もし、わかりずらいようでしたら 別途 説明しますので お問い合わせください。

新品購入コース

”新品購入コース” のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

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レンタル品購入コース

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動画講義購入コース

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最後に

10年以上前に
参考書だったか、インターネットの何かの
ページだったか忘れましたが
経験数十年の大ベテランの方が

「この仕事で、一人前になることは
一生ない、常に勉強が必要だ。」

と書いてあるのを読みました。

本当にその通りだと思います。

仕事をしていると、新たに
勉強すること・覚えることができます。

技術の進歩に伴い、保全する
設備に使われる技術も変わっていくこと、

保全の仕事は、範囲が広いということ
そして

事後保全、特に突発の緊急保全の場合は、
その場で復旧させることが必要ですので
多少専門外のことでも、知っている・できた方が
いいことが多いです。

こういった事情も、
関係していると思います。

その気になれば、いくらでもでてきます。

では、初心者は一生役に立たないかと
いうと そうではありません。

基本的なことを、勉強・習得して
木でいうところの太い幹ができれば
あとの枝葉の部分は、実務を通して
調査・勉強・応用で何とかできてきます。

ここまで読んでいただき残念ですが、
この教材を学べば、保全の勉強は
終わり・完璧ではありません。

しかし、あなたの基本という幹作りの
役に立てることは間違いありません。

保全技術者として、スタートをするあなたの
スタートダッシュに使って下さい。

そのサポートはさせていただきます。

最後に、教材の講義内でも
散々言っていますが、
電気の設備保全の仕事は
事故につながることもあります。

故障現場で焦って仕事をすると、
ついおろそかになりがちですが、
安全には気を付けて
日々の仕事をがんばってください。

長々と読んでいただき、
ありがとうございました。