ラダー図で制御して学ぶ講座!実習キット付PLC,シーケンサ入門教材

★まずは購入者様の成果をお読みください

フィリピン人社員たちが大きく成長してくれました

堀部様(フィリピン・マニラ) 60代工場の生産管理

新たに立ち上げたエンジニアリング部員に
シーケンス制御技能を身に着けさせ、
自動加工機を内作できるようにするのが私の狙いでした。

当社は木工加工中心の工場ですが、
大半の加工をノコ盤・ドリル・ルーター等の
ハンドツールで行っておりました。

エンプロウェルさんの『有接点シーケンス制御教材』
『PLC制御教材』を導入、教材添付資料を基に
簡単な英語版のテキストを作りました。

講義と実習を織り交ぜながら、
一日一回1~2時間の学習を数十回に渡って行いました。

この教材は楽しく実習できるようになっていますので、
講習外の時間にも、彼らは自主的に回路を組んで
習熟してくれました。

半年ほど経った頃から実機を
設計製作し応用が始まりました。

当初はトライアル&エラーの連続でしたが、
それもまた大いに実習効果を上げ、
この3か月間で数台のセミオート加工機を
自作し現場に設置するまでになりました。

現在は穴明けの位置決めを自動的に行う、 サーボ制御のホーリング装置を設計製作中です。

エンプロウェルさんのシーケンス教材を通じて
著しく伸長した彼らの開発力により、
それまで手作業に頼る部分の多かった当社の現場生産性が
画期的に向上致しました。

      

必要に迫られた社会人のための
学習キットとしても優秀です

西村 和夫様(熊本県熊本市) 50代 

シーケンサの教材で必要なものが
ハード面・ソフト面でそろっているのでありがたいです。

そして価格がとてもリーズナブルなので助かります。

工場自動化の基盤技術に触れてみたい方や、
制御の基礎を学びたい方にも
おすすめしたい学習キットです。

必要に迫られた社会人のための
学習キットとしても優秀です。

制御系や機械系のエンジニアだけではなく、
設備系のエンジニアが仕事の幅を広げるための
学習キットとしても役に立つのではないでしょうか。

社会人だけではなく大学生や高校生などが
現場の実践技術に触れるための教材としても役立ちそうです。

機械や設備を自動制御するためのシーケンス制御を
実際に現場で使用されている機器で学習できるため
実践への移行がスムーズです。

実証実験のための必要機器としてすぐに使用できるので
研究開発の期間短縮にも貢献しています。

シーケンス制御のプログラミング学習は、
制御機器のIOTやクラウドとの連携強化のために
IPネットワーク網を意識した機器の選定や学習にも
大いに役立っている。

教材を学習してラダー図が読めるようになり、
設備の電気図面も理解はできるようになりました

高橋 周幸様(静岡県) 40代 

生産技術業務をしていますが、
設備導入、試運転調整時に不具合が起きたら、
ラダー小変更対応時はメーカー、保全員を
呼ばなくてはならない状況です。

その為、専門分野ではないですが
不具合対応を自分でする、また、不具合を
未然に防ぐため、今まで電気担当に任せていた、
電気図面チェックも自分で行いたく、勉強する為に購入しました。

この教材は当然ですが、実技ができることが優れています。

また、ほかの教材に比べて低価格ですので
個人で購入するには助かります。

教材を学習してラダー図が読めるようになり、
設備の電気図面も理解はできるようになりました。

業務上、1から設計することはありませんが、
本教材の目的であるラダー小変更までは
できるようになりました。

おかげさまで知識が広がりました。

いまではこちらも自信をもって接続できます

陣内 敏昭様(岐阜県大垣市) 40代 

今の会社に入社して、1年で現場経験の無い
設備保全の部署に配属になりました。
高校は商業科卒で全くの無知です。

a接点b接点なんて何ですか?って感じでした。

しかし、現場のトラブル対応は
そんなことは言ってられません。

常に緊迫した現場になります。
でも、図面は見れない、PLCなんて分からない、
で話になりませんでした。

もちろん勉強はやっていましたが、
仕事の対応はトラブルです。

どうすればいいか分からないという日々で
悩んでいました。

そんな中、有接点シーケンスで
最初にこちらの教材に会いました。

最初から不具合のリレーを教材に入れて頂き、
なぜこうなってONしないのかが具体的でわかりやすかったです。

おかげさまで制御盤を
自信をもって開くことができました。

しかし、まだ問題はありました。PLCです。

PLCとパソコンを接続することすらできませんでしたが、
いまではこちらも自信をもって接続できます。

まだまだ経験は少ないですが、
貴重な一歩を踏めました。

ありがとうございました

操作がある程度出来るようになりました。
長年の思いが解決でき、今は達成感に慕っています。

土寄 久志様(茨城県守谷市) 60代 

初めてPLCに出会ったのは20年ほど前でした。
自社工場にPLCが付いた機械が1台あったのです。
機械の作動時間を変えたい時に業者に依頼していた。

ある日自分で出来ないかと、
教本を購入して少し勉強をしたのですが、
なかなかプログラムを変更できるまでには
至らなかった。

それから、十数年経ち、現在の職場に転勤になった。

そこではPLCを使った機械が
数多く有り、また新しく導入していた。

それで再びPLC取り扱い者
取得魂に火がついたのです。

ベテランの人に教授して貰うのですが、
理解する事が難しかった。

ネットを検索していたら、
エンプロウェルのPLC講習をみつけました。

他社もある中エンプロウェルさんは
コースが選べる事が決め手でした。

実際に講習を受けて、電気の基礎から
安全面注意深く説明されていることです。

実際の操作やラダー図の見方も
実習を進めていく中で理解する事ができる
内容だと思います。

もう少し この実習で復習をして
完全にマスターして、
今後、弊社の設備自動化促進に役立ちたい。 

御社、PLC学習を受講でき、
操作がある程度出来るようになりました。

長年の思いが解決でき、
今は達成感に慕っています。

中司様には、心から感謝申す上げます。

このPLC教材で勉強していたので、
さほど難しい修理ではありませんでした

間野目 建治様(香港) 40代 建機整備

私がこのPLC教材に出会ったのは
建機レンタル会社の整備責任者として
香港に駐在していた時です。

同じエンプロウェル様の
有接点シーケンス教材で先に勉強しておりまして
自身のスキルアップもそうですが、
当時香港からフィリピンへ異動予定であり、

この有接点シーケンス教材は
現地の部下への指導にも
最適と思っておりました。

仕事は汎用建機や発電機がメインでしたので、
今回のPLC教材購入はあくまで自分の為の物で
正直、趣味の延長と思っておりました。

教材は素晴らしく面白くわかりやすく、
夢中で取り組んていましたところ
コロナ禍が始まり、私のフィリピン異動は延期され
香港より一旦帰国となりましたが、

なんと国内の配属先は今までの汎用建機ではなく、
PLCでシーケンス制御された
自動ミキシングプラント等の特殊機械を
扱う部署でした。

仕事の対象は初めての扱う機械ばかりでしたが、
このPLC教材ですっかり予習を済ませた状態であったため
難なく仕事に取り組めました。

ある日プラントが突然故障し
修理をすることになりましたが、
PLCの出力リレーの一つが作動していないのを見つけ、
不良リレーに代わり予備の出力リレーを使うように
プロ哀薀爐鮟颪換えて修理を無事完了できました。

このPLC教材で勉強していたので、
さほど難しい修理ではありませんでしたが、
以前の私であれば何をしていいのか
全く解らず立ち尽くしていたであろうと思うと、

勉強していて助かった!
と実感した次第でありました。

コロナ禍が明けて無事フィリピン赴任となりましたら、
この教材達も一緒に連れていき
現地で教育・指導に活用したいと思っております。 

 

一連の動作を設備シーケンサで
行えるように回路設計を行いました

鈴木 健太様(愛知県) 20代 製造業

新人で製造技術職に配属され、
設備の改善や開発関連の仕事に
就くことになりました。

大学では、化学専攻だったため
機械設備関連の知識は全くなく、
専門のノウハウが飛び交う職場で
戸惑っておりました。

1年程前、製品の自動外観検査開発に任命され、
現行設備を自動検査できるように
改造する業務を任されました。

これはまずいと思い、
自学出来る良い教材はないかと思い
今回の教材にたどり着きました。

この教材はシーケンサやSWランプなどの
組付けや配線から実習として組み込まれており、
実践で覚えるタイプの自分にとって
習得しやすい教材でした。

また、回路設計演習問題も
30問以上用意されているため、
かなりボリュームがあり最後まで解答するのは
非常に大変でした。

しかし、各問題にテキストだけでなく
動画解説があるので、
理解しやすく途中で挫折することなく
取り組むことが出来ました。

これで身についた知識は
今の業務で非常に役立っていると感じています。

具体的な業務内容を簡単に申し上げますと、
現行設備にカメラ及び撮影用照明を取り付け、
製品画像を取得します。

その画像データを外部のPCに送り
画像処理、データ保存、判定を行いその結果を
シーケンサへ送る仕組みを作りました。

これらの一連の動作を
設備シーケンサで行えるように
回路設計を行いました。

ターンテーブル中のST上に
カメラと照明を設置したので、
ターンテーブルのロックを確認後、
カメラと照明を起動しPCへデータ送信。

PCからの結果取得後、
ターンテーブルを起動する動作を
現行設備のシーケンサにラダーで組み込みました。

現在は分析のためのデータを
取得している段階のため判定はしておりませんが、
いずれ検査を自動できるようにします!!

追伸:
PCには機械学習フレームワークを作成するために
Python3を使用しているのですが、
ラダーと考え方は共通しているところが多く
ラダーを身に着けたことで
プログラムが理解しやすくなりました。

プログラム構築のための基本的な考え方を
学ぶにも非常に役立ったと感じております!

 

*その他の購入者様の成果や感想はこのページでは
 紹介しきれないので別ページでも紹介しています。
 このページを読み終わった後にでも
 以下をクリックして確認してください。

⇒その他の購入者様の成果と声
 

販売者情報と実績

自分写真
こんにちは、中司大介といいます。

私は大学卒業後 一貫して電気技術者として
電子部品の製造工場やメーカーで 約25年働いてきました。

そして、今現在は 「中司電機工業」という会社で働いております。

 

中司電機工業のプロフィール

中司電機外観

1973年創業
業務内容は工場などの現場に設置された機械・設備、自動化生産システムの
電気的故障の修理・復旧を中心に、自動制御盤の設計・製作、
電気的改造・モーター、ホイストの修理・電気工事等も行う電機専門の技術会社。

現在までに故障修理復旧については3万件以上こなしている。
今挙げたような幅広い業務がこなせる理由の1つには
シーケンス制御技術があったからといえる。
シーケンス制御に関する技術はほとんど機械・設備に
使用されているからである。
(注;エンプロウェルは教材・無料講座の企画・運営を担当しています)

中司電機工業で行ってきた業務の一部を紹介します。

工作機械の電気故障修理1  設備の電気故障修理  修理する機械の制御盤
 
インバータを使い機械の電気改造  PLCで制御する機械の修理  シーケンサで制御する機械の修理
 
制御盤の設計・製作  制御盤の設計・製作・据付  制御盤のメンテナンス

中司電機工業ではプロフィールで紹介したように様々な電機に関わる業務を しておりますが、
主業務として製造工場など現場で使われる 機械・設備の突発の電機故障の修理をしています。

機械・設備の電機修理は 経験からどこが故障しているか一瞬でわかるときも ありますが、
そのほとんどは 電気回路図を見ながら 調査して故障箇所を特定して復旧させます。

 

教材の参考書だけだと「できるようになった」 と
言えるまでの手応えを感じない・・・

あなたは、初心者が参考書だけでPLC(シーケンサ)による
自動化技術を独学して「これで仕事もできる!」と
思えるほどの手応えを 感じれると思いますか?

もしあなたが「問題ない、できます」と
言い切れるならこのホームページを見る必要はない方の
可能性が高いのでここで読むのをやめて
閉じた方がいいかもしれません。

この先、結構長いので 
読むことが苦痛になると思います。

そうでないのであれば、
あなたは私も含め多くの方と同じ考えの方だと思います。

私も含め多くの方は参考書などで得た
知識だけだとしっかり習得できたという実感が持てない、
今一つ手応えを感じないという感想を持ちます。

やはり座学だけではなく、
実機を使い自分でプログラムを組んで動かすといった
実習もあわせてすることで深く理解でき
手応えを感じるものです。

実機を使った学習もするために
セミナーや講習会を利用する手段があります。

しかし、セミナーが終わった後しばらくして、
実機がないと解決しない疑問や確認したいことが
出てきたり することも少なくありません。

またセミナーの時は手応えを感じていても
時間が経過すると薄れていき、
復習をして記憶や感覚を取り戻したいと
思うこともあります。

そういった理由から、
自宅で好きな時に実機に触ることができる
実習用キット付の教材で独学したい初心者の方はいます。

私はそういった方の要望に応えるため
実習用キット付のPLC(シーケンサ)の入門教材を
作成しました。

一般家庭で個人様が学習することを想定にいれて
できるだけ手頃でスペースを取らないコンパクトな
実習用キット付教材でPLC(シーケンサ)の
基礎学習ができるものにしました。

このできるだけ手頃に手際よく手応えを
感じることができる新しいPLC(シーケンサ)入門教材を
紹介させてください。

座学と実践は車の両輪!
理屈を知ると同時に実習もしましょう

では、どういった教材なのかについて説明してきますね。

まずレベルですが、
PLC(シーケンサ)についてまったくの初心者を対象に
手早く基礎をマスターできるまでの内容となっています。

そして、電気が初心者の方でも学習できるようにしています。

技術解説は映像を使った講義形式で行います。

シーケンサ動画講義1ラダープログラムの転送

このような画面を見ながら講義を聞いて学習していきます

インターネット上からファイルをダウンロードし、
あなたのパソコンや携帯機器に保存して視聴していただきます。

あなたは、セミナーやプレゼンテーションなどで、
スクリーン画面に重要な解説文や画像を写し
それを参加者にみてもらいながら 講師が話し進行しているのを
見たことがないですか?

本教材では そのスクリーン画面に映し出される解説文や
画像見てもらいながら 音声解説して講義を進行していきます。

本当のセミナーや講習会の講義を
イメージしてもらえばいいと思います。

その講義を聞きながら実習用キットも使って学習していきます。

PLC(シーケンサ)実習用キット
PLC(シーケンサ)の実習用キット一式

講義を聞く→実習課題を解く→実習課題の回答や
その他の技術解説の講義を聞く→次の実習課題を解く→
といった流れで進行していきます。

一気に全ての技術解説を聞いて、
一気に全ての実習課題をやるのではなく
その都度、流れに応じてやりますので、
わかりやすく学習しやすいです。

実習では三菱電機のPLC(シーケンサ)を使います。

PLC(シーケンサ)メーカーは三菱電機以外にも沢山ありますが
国内では三菱電機のPLC(シーケンサ)が最も使われています。
(国内シェアは50%近くといわれています)

そういった理由から三菱電機のPLC(シーケンサ)にしました。

他のメーカーのPLC(シーケンサ)を使いたい場合
勉強は必要ですが、 PLC(シーケンサ)の使い方や
ラダー図の作成など 基本は同じですので 、
まず基礎を三菱電機のPLC(シーケンサ)で習得しても
決して無駄にはなりません。

実習用キットの使用電源はAC100Vですので
家庭のコンセントで実習できます。

そしてあらかじめ適当な長さに切って加工した電線と
ドライバーもついていますので
追加で工具や材料が必要ありません。

エンジニアリングソフトウェアをインストールする
パソコンさえあればすぐに実習を開始できます。

実習で使う入力機器と出力機器は押ボタン4つとランプ4つです。

4つの照光押ボタンスイッチ
照光押ボタンスイッチの分解

押ボタンとランプが一体となっている照光押ボタンスイッチ

ボタン4つとランプ4つでシンプルですが、
初心者がPLCの 基礎実習をするには十分だと考えています。

これで内部リレーやタイマー・カウンタを使った
基本的な回路(ラダー図)の実習するだけではなく、
本当の装置でも使われるような少し複雑な回路(ラダー図)も実習できます。

製造ラインなどで使っている装置は
ある一定の動作を繰り返し行っていませんか?

例えば、ピッカーがワーク(部品)を拾って移動して
違う位置にワークを置く、今度はそのピッカーが 元の位置に戻り、
またワークを拾う といった繰り返し(サイクル)運転です。

こういった繰り返し(サイクル)運転の他にも
サイクル停止や一時停止・ステップ運転などの回路(ラダー図)も
考えてもらいます。

装置には自動運転だけではなく手動運転もできるように
つくられているものもありますが
自動運転と手動運転が混在した回路(ラダー図)の
実習もしてもらいます。

初心者にとっては難しい問題もありますが、
じっくりと考え頭を悩ますことで技術と理解度が向上していきます。

他にはセンサーやモーターを使う問題もあります。

実習用キットにはボタンとランプしかありません。

ですのでボタンとランプで代用して動かすことになるのですが、
入力機器や出力機器は違っても作成する
プログラム(ラダー図)の基本は同じです。

ボタンとランプでもセンサーやモーターなど
他の機器を想定した 実習はすることができます。

もちろん代用ではなく本物の機器を使って
実習した方がいいことは間違いありません。

基本的に同じというだけで、本物の機器を使うとなると
追加で回路を加えなれば思うように
動作しないということもあります。

しかし、センサーやモーターなどの機材を加えると
実習機材代で教材が高額となり、そのことが個人様が
自宅で実習を含めた学習をする障害へとなりかねません。

それともう一つの理由は、基礎習得後に必要となる技術内容は
人によって違うということもあります。

仕事内容や扱う装置・扱うプログラムによって
必要となる命令語やユニットも違います。

せっかく学習しても仕事で一生使うことが
ないかもしれないのです。

その点で基礎知識・技能は違います。

どんな装置・プログラムでも共通して必要ですし
基本的なことができないとその後の成長は難しいです。

大抵の人は基礎習得した後、
自分の扱う装置やプログラムが教材代わりとなります。

装置に使われてる機器・動作・プログラムを見て、
分からない部分は考え・調べ 悩んで実力をつけていきます。

それをするにも 基本的なことが
まるで分かっていない状態だと、何をどう考えていいのか
どう調べていいのかとっかかりすら分からず
前進が難しくなります。

この教材を作成するにあたり参考とするために
いくつかPLC(シーケンサ)のセミナーを受講しました。

この教材で学習するような基礎セミナーには
多くの方が受講していました。

しかし、センサーやモーター・空気圧などを使った
自動化装置のプログラムを学習する応用的なセミナーや
数値データを扱うセミナーでは受講生が1/3程度まで減っていました。

このことからも初心者は基本を学習した後は、
基本的な内容だけで十分な人・自力で必要な技術を学習する人・
セミナー等を受講する人など様々だといえると思います。

ですので、まずは全初心者共通で必須となる
基本を押さえることを最優先し、
それに十分なボタンとランプを使っています。

実習問題は全部で39問準備しています。

ですので、 PLC(シーケンサ)について
ソフトウェアの操作方法も含め十分に慣れることができ、
学習後はお腹一杯になると思います。

そして、学習していくと疑問点がでてくることもあります。
ですので、購入後60日間は回数無制限で学習相談を受け付けます。

仮想的ではありますが、
セミナーを自宅など好きな場所で
受けているような感じとなります。

本当のセミナーでは、時間的な制約があるので
飛ばして講義したり、まだ問題を考えているのに回答をしたり
最終的には全ての問題ができなかったりすることは
よくあります。

じっくりと考え悩むことが成長につながるのですが 
それをするのが 難しい環境です。

そして他の受講者もいるので
自分のペースで学習できません。

私がセミナーを受講した時、
若い受講者達の中で年配の方が焦りながら
実習をしている姿を何度か見たことがあります。

この教材では他人に気を取られず
自分のペースで学習できますので
その点ではセミナーよりも優れているといえます。

実習用キットのサイズですが
縦×横は30cm×30cmです。(A4サイズの用紙は 29.7cm×21cm)

場所を取りませんので、
小さい机の上でも置いて実習することができます。

故障対応ノウハウの講義も加えました

この教材の販売を開始して2023年で
7年近くになります。

この教材の購入者様は、設計者だけではなく
PLC制御をした既設の機械/設備の
メンテナンス・保全をする方も
多くいらっしゃいます。

そして、その方達の中には、
実際の機械に付いている
PLCが絡んだ電気図面の見方が分からない
 
とか

もし、故障した時、何をどうすればいいか、など
不安を持っていることが分かってきました。

販売当初は、先に紹介した実習を通して
PLCの基本を習得する内容だけでした。

それで、とりあえずは、十分だろう
と考えたからです。

しかし、思い出せば 私が初めて
自分1人で突発故障の対応を
しなければいけなかった時はかなり焦りました。

基本的なプログラムが理解できることと、
PLCの使い方を多少知っているだけでした。

故障したら、どう考えて調査すればいいか、
どこを疑えばいいかなど、
故障パターンや調査方法・考え方は
分かっていませんでした。

その時は、運よく悪い箇所が見つかったので、
良かったですが、何もできず時間だけが過ぎていき
 
「どうしよう、逃げ道はないか」
と考えたと思います。

上司がいて、その後ろで
意味が分からないなりでも
多少は見習っていた私でもそうなので

見習いもない独学・独力で
やっていく方は、もっと焦ることでしょう。。。

そこで、同じような仕事をする
購入者様の不安を和らげてもらうため
PLCの故障対応についての講義も追加しました。

PLCと制御する機械/設備の故障対応は、
複雑なプログラムの場合、他人が作ったプログラムと
いうこともあり、難しいことが多いものです。

しかし、調査方法・考え方や故障パターンなど
故障対応の基本が分かっていれば
随分と違うものです。

知っていると、内容によっては、数分で
故障箇所が分かることもあります。
この故障対応ノウハウを加えるより以前に、
購入した購入者様に
アップデートの連絡をしたところ

すぐに、以下のような 
ありがたいご返信をいただきました。

お世話になっております。

早速ダウンロードさせていただき、

視聴しました。
故障対応、素晴らしい出来ですね!。

今回のPLC故障対応に関する内容は
OJTで身に着けるには
人によっては数年かかりそうな感じですが
このビデオなら
数十時間で習得出来そうですね。

また、4年も経つのに
バージョンアップした教材をダウンロードさせてもらえ
大変ありがたいです。

私が電気制御系の業務に携わったのが
かれこれ4年前からで、
現在なんとかこなしていられるのも
その頃購入した
中司様のビデオ講座で得た技術のおかげです。

なので、エンプロウェルの講座を受講して
短期間で電気制御を習得出来、
自信も付きました。

これだけ世の中で使われてる技術なのに
体系的に学べる教材が
他に無いことが
原因かと思います。

これからも
末永くエンプロウェルの運営を
続けて電気制御を世に広めて下さい!

本当にありがとうございました。
 

他にも、ありがたい返信をいただきました。
加えてよかったです。

あなたも
この教材で故障対応の基本も身につけて
故障現場で、ただ立ち尽くすのではなく、
仕事をすすめて解決できようになってください。

では、実習問題など
教材の詳細を説明していきますね。

全39問の実習問題を解きながら
シーケンサの基本をマスターしてください

教材は全4章の構成で構成されています

【 目次 】

<第1章>シーケンス制御とPLC(シーケンサ)について

この章ではシーケンス制御がどういった制御なのか
という説明から有接点リレー方式(リレーシーケンスと
PLC(シーケンサ)との比較
PLC(シーケンサ)制御の概要までを説明します。

基礎の基礎を講義するといった章になります。

■シーケンス制御とはどういった制御か
■シーケンス制御設計の基本とは
■有接点リレー方式(リレーシーケンス)との比較
など

<第2章>実習しながらPLC(シーケンサ)を学習し
しっかりと理解する

この章では実習問題を解きながら
PLC(シーケンサ)の基礎を学習していきます。

この教材ではプログラムはラダー図で作成していきます。
ですのでエンジニアリングソフトウェアである
GXWorks2の操作方法とあわせてラダー図の見方や作成方法も
講義します。

GX Works2 接続先設定の解説
接続先設定の解説
GX Works2 ラダー図作成の解説
ラダー図作成の解説

実習問題の回答の解説も講義します。

ラダープログラム回答例の解説
回答例の解説
ラダープログラム回答例の考え方
回答例の考え方

どういった考え方をして回答例のラダー図を作成したのか、
回答例だけ載せるのではなく考え方も講義していきます。
ぜひ参考としてください。

●実習問題例

実習で考えてもうらラダー図の一例を紹介します。

■緑の押ボタンと黄の押ボタンの両方を押すと
 赤ランプが点灯する(AND回路)

→ANDの映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを押すと緑のランプが点灯する。
 離しても点灯し続ける(自己保持回路)

→自己保持回路の映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを押すと緑のランプが点灯する。
 赤の押ボタンを押すと赤のランプが点灯する。
 しかし一方のランプが点灯したら片方のランプは点灯しない。
 先に点灯したランプが点灯をし続ける。
 (インターロック回路)

→インターロック回路の映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑、黄、白の押ボタンを順番に押すと
 緑、黄、乳白のランプが順番に点灯する。
 そして離しても点灯した状態を保持する。
 但し、押ボタンを押す順番を変えると
 ランプは点灯しない。
 赤の押ボタンを押すと全てのランプは消灯する。
 (直列優先回路)

→直列優先回路の映像を見る場合は ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを押すと緑のランプが3秒後に点灯し、
 その3秒後に赤のランプが点灯する。
 そしてその3秒後に黄のランプが点灯する。
 押ボタンを離しても点灯した状態を保持する。
 赤の押ボタンを押すと全てのランプは消灯する。
 (タイマーを使った回路)

→このタイマー回路の映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを押すと緑のランプが3秒間だけ
 点灯し消灯する。(シングルショット回路)

→シングルショットの映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを押すと緑のランプが5秒点灯する。
 その後、黄のランプが1秒点灯する。
 その後、赤のランプが5秒点灯する。
 その後、再度緑のランプが5秒点灯しそれを繰り返していく。
 黄の押ボタンを押すと消灯する。(信号機をつくる問題)

→信号機の映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを押すと赤のランプが
 2.5秒間隔で点滅する。
 黄の押ボタンを押すと停止する。(フリッカ回路)

→このフリッカ回路の映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを3回押すと、
 その3秒後に緑のランプが点灯する。
 そして、黄の押ボタンを押すと消灯する。
(カウンタとタイマーを使う回路)

→この映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを押すと
 緑のランプが1秒間隔で点滅する。
 点滅を5回繰り返した後、緑のランプは消灯する。
(カウンタとタイマーを使う回路)

→この映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを押すとモーターは、
 1秒間隔で動作・停止を6秒間し
 その後5秒停止後に10秒動作して停止する。
 それと同時にランプが点灯しブザーが鳴る。
(自動運転)

→この映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■ 緑の押ボタンを押すと緑→赤→黄→乳白→緑
 といったように 4つのランプが
 繰りかえし点灯していきます。
 赤の押ボタンを押すとサイクル停止する。
 (サイクル停止)

→サイクル停止の映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

■緑の押ボタンを押すと緑→赤→黄→乳白→緑
 といったように 4つのランプが繰りかえし点灯していきます。
 白の押ボタンを押すと一時停止する。
 再度白の押ボタンを押すとステップ運転となる。
(一時停止・ステップ運転)

→一時停止・ステップ運転の映像を見る場合は
ここをクリックしてください。

他全39問

●講義内容 

実習問題の回答と共に次のような
PLC(シーケンサ)を使うにあたり外せない
重要なことを講義していきます。

PLC(シーケンサ)の種類と構成ユニットについて

PLC(シーケンサ)の入力部・出力部の
 内部回路と外部回路との接続

PLCの内部や構成ユニットについて解説
PLCの内部や構成ユニットについて解説
PLCと外部機器の接続とラダー図の関係について解説
PLCと外部機器の接続とラダー図の関係について解説

PLC(シーケンサ)は入力部・出力部に
センサーやモーターを接続して使用します。

その接続方法を理解するためには
PLC(シーケンサ)内部回路を知っておく必要があります。

内部回路を理解し
自分で考えて接続できるようになってください。

■I/O表について

ラダー図の見方・書き方

プログラム作成上の留意点
エンジニアリングソフトウェア(GXWorks2)を使った
ラダー図の作成にはルールがあります。
実習前にそれを知って正しく動作する
ラダー図を作成してください。

ステップ数とメモリ容量とリスト命令について

実物機器のa接点・b接点と
ラダー図のa接点とb接点の関係

ラダー図の接点の導通・非導通は実物機器の接点の
何で決まるのか 押さえておきましょう。

モニターモードの使い方
エンジニアリングソフトウェア(GXWorks2)の中に
モニターモードというツールがあります。
ラダー図のデバック(修正)、装置の電気故障調査などで
大変重宝する重要なツールです。
必ず使えるようになってください。

タイムチャートの見方について

実物機器のb接点の使い方について
PLC(シーケンサ)ではラダー図でa接点、b接点を
作れるので実物機器は a接点だけでいいように思えますが、
b接点は重要な事に使われます。

実習用キットにはb接点の押ボタンもありますので
試してみてください。

タイマーの使い方、設定時間について

カウンタの使い方について
カウンタはカウント数をリセットする
リセット命令の回路ブロックの位置が重要です。
これを間違えると正しく動作しません。

内部リレーの使い方について
PLC(シーケンサ)内に多数ある内部リレーは
いくつかの利用法を知っておくことでより効果的に
ラダー図を作成できます。

内部リレーの説明とあわせて利用法も紹介します。

タイマーを使った順序動作回路の作成方法
初心者にとって信号機のようなタイマーを使った
順序動作・ 繰り返し動作する回路の作成は
混乱してしまい難しいです。

それを混乱せず整理しながら作成できる方法を紹介します。

コメントの入力方法
ラダー図を見やすくするコメント
(デバイスコメント・ステートメント・ノート)
についての説明し入力方法等も講義します。

プログラムの処理・動作順番について
ラダー図の接点やコイルは同時に動きません。
プログラムの処理・動作順番を理解せずにラダー図を作成すると
思ったように装置が動かないといったことも起こります。

講義を聞けばダブルコイル(二重コイル)が
禁止されている理由も分かってもらえると思います。

ステップ数の多い(大規模)なラダー図を
 作成しやすく見やすくする

パルス命令について その利用方法とは

セットリセット命令について

タイムチャートについて解説
タイムチャートについて解説
パルス命令について解説
パルス命令について解説

手動運転と自動運転があるラダー図作成について

繰り返し運転作成上のラダー図のポイントについて

ステップ運転のラダー図作成で
 新たにつくる回路ブロックについて

その他にもPLC(シーケンサ)技術の基礎つくりとなることについて 講義していきます。

<第3章>PLCの故障と調査について

この章では、PLCの故障対応について講義します。

PLC本体の故障、PLCで制御する機械の
故障調査・考え方等を講義します。

その他、センサーや電磁弁など、PLCで制御する機械で
よく使われる外部機器の説明や
故障パターン・調査法も講義します。

■PLC本体の故障と調査法について

PLCが故障することはあります。
その際の調査法・対処法について解説します。

■PLCの電気回路図の見方
PLCは単体では使えません。
他の電気部品と接続して使います。
ですので、他の電気部品と同じ電気回路図上で書かれます。

PLCも含めた実際の電気回路図を
使って、その見方を解説します。

意外と、購入者様の中には
見方が分からない方がいたので加えました。

■PLCで使う外部機器の説明
PLCは、センサーや電磁弁などを
外部に接続して使います。

PLCで、使われることが多い外部機器の
説明をします。

リードスイッチ、電磁接触器、セレクタスイッチ、
電磁弁、サーマルリレー、リミットスイッチなど

■PLCで使う外部機器の故障調査法
PLCで制御した機械の故障は、
外部機器の故障が原因のこともあります。

PLCに接続する外部機器の故障パターン・
故障例や調査法などを解説します。

調査でよく使うアナログテスターの使い方も解説します。

■PLC制御した機械の故障調査法と考え方
PLC制御した機械が故障した場合の
調査法の基本や考え方、
テクニックなどについて解説します。

<第4章>最後に

この章では講義内容を振り返っていきます。

新しいことを沢山学びましたので、
ここで頭の中を 整理していってください。

そして、最後に今後のスキルアップの方法についても
お話します。

本教材の実習は
実習用のテキストも使って行います。

実習用テキストの内容についても紹介しておきます。

●実習テキスト

1.PLC(シーケンサ)スキルアップセットについて
2.実習キットの組立方法
3.実習上の注意点
4.接続先設定方法
5.入力機器・出力機器の接続確認
6.ソフトを使ってラダー図を書いて機器を動かしてみる
7.プログラム作成上の留意点
8.モニターモード
9.タイマー仕様
10.タイマーの作り方
11.内部リレー仕様
12.コメント入力方法
13.カウンターの仕様
14.カウンターの作り方
15.パルス・SET/RST命令の作り方
16.実習課題集
17.実習課題回答例

PLCの接続方法について
PLCの接続方法について
GX Works2の使い方・ラダー図の作成方法について
GX Works2の使い方・ラダー図の作成方法
実習問題
実習問題
実習問題の回答例
実習問題の回答例

PLC(シーケンサ)は電気制御技術ですので
電気についてまったく知らない状態では
学習が進めにくいです。

ですので、電気初心者の方でも学習できるよう
「電気基礎」に関する別講義も準備しました。

講義のレベルですが電圧・電流・抵抗から講義し
中学生の理科レベルですのでまったくの初心者の方でも
理解しやすいと思います。

●付属講義:PLC(シーケンサ)のための電気基礎

■電圧、電流、抵抗について
■直流と交流について
■負荷について
■定格電圧、定格電流について
■電磁石について
■ブレーカーについて
■短絡について
■過電流、過負荷について
■シンボルについて
■ダイオードについて
■トランジスタについて

第1章「シーケンス制御とPLC(シーケンサ)について」47分41秒
第2章「実習しながらPLC(シーケンサ)を学習ししっかりと理解する」 5時間33分16秒
第3章「PLCの故障と調査について」 3時間18分38秒
第4章「最後に」 20分20秒
付属講義「PLC(シーケンサ)のための電気基礎」 35分45秒

講義時間は合計10時間35分50秒となります。
この教材の学習量ですが、1日5時間の実習有りの
初心者向セミナー3日~4日分くらいの量だと思います。

個人差はあると思いますが、初心者の方で
だいたい15時間~23時間で一通りの学習ができると思います。

ただせっかく自宅など好きな場所で自由に実習できるのですから
時間がかかってもじっくりと悩んで
実習問題に取り組んでみてください。

1問考えるのに
1日かかってもいいのではないでしょうか。

1日悩んだことが大きな財産になるはずです。

そして講義の通りにする・出題された問題を解くだけではなく
自分でもいろいろと試してみてください。

ただ参考書を読んだだけ・講義を聞いただけでは
得られない手応えを実感できると思います。

では、教材の販売と価格について説明させてください。

実習用キットには次の表の部品が付いています。

実習用キット部品表

■構成部品表

名称型名(仕様)メーカー数量
PLCFX3S10MR三菱電機 1
ソフトウェアSW1DND-GXW3-J三菱電機 1
パソコン接続用RS-422/USB変換器FX-USB-AW三菱電機 1
ブレーカーNF30-FA(2P-5A)三菱電機 1
端子カバーTCS-05FA2三菱電機 1
照光押ボタンスイッチAR22F0L-10H4G (1a AC110V)富士電機 1
照光押ボタンスイッチAR22F0L-11H4R (1a1b AC110V)富士電機 1
照光押ボタンスイッチAR22F0L-10H4Y (1a AC110V)富士電機 1
照光押ボタンスイッチAR22F0L-10H4W (1a AC110V)富士電機 1
レールDA-141カメダレール –
平形プラグMP2539W1明工社 1
電線KIV 0.75mm2 -
電線VFF 1.25mm2 –
マークチューブ
実習用テーブル300×300×4(アルミ複合板) -
ボタン取付台170×170×1.5(アルミ) –
ボルト・ナット一式
ゴム足 4
ドライバー 1

 

*1 型名やメーカーの欄の「-」は特別指定した型名・メーカーのものではなく
一般的にある標準品を使っているという意味です。
*2 数量の欄の「-」は、実習のため適当な数量・長さにしているという意味です。
*3 AC100Vの平形プラグは当方にてVFFケーブルに取り付けて出荷します。
*4 電線は実習で使えるよう適当な長さに切って圧着端子を取り付けた状態で出荷します。
*5 ドライバーは実習で使えるサイズのものを出荷します。
*6 使用電源はAC100Vです。(家庭のコンセントで使用できます)
*7 エンジニアリングソフトウェア SW1DND-GXW3-J(GXWorks3)の動作環境は以下になります。

パソコン本体:Microsoft Windowsが動作するパーソナルコンピュータ
CPU:Intel Core 2 Duo 2GHz以上推奨
必要メモリ:OSが64ビット版の場合は2GB以上推奨、OSが32ビット版の場合は1GB以上推奨
ハードディクス空き容量;10GB以上
ディスプレイ:解像度1024×768ドット以上
OS(日本語版)
Windows10 (Home,pro,Enterprise,Education)
Windows8.1 (Core,Pro,Education)
Windows8 (Core,Pro,Education)
Windows7 (Starter, HomePremium, Professional, Ultimate, Enterprise)
Windows Vista (Home Basic, Home Premium, Ultimate, Business, Enterprise)
*64ビット版には対応していません
Windows XP(Professional SP3,Home SP3)*64ビット版には対応していません
DVD-ROMドライブ

*8 FX-USB-AW の使用はUSB装備の汎用パソコンが必要です。
*9 FX-USB-AW の対応OSは以下になります。
Windows(R) 98(SE) Windows Vista(R)は、USBドライバソフトウェアVer.1.10以降で対応。
Windows(R) Millennium Edition Windows(R) XP,Windows Vista(R)は32bit版OSのみ対応。
Windows(R) 2000 Windows(R) 7 32bit版OSは、USBドライバソフトウェアVer.1.30以降で対応。
Windows(R) XP Windows(R) 7 64bit版OSは、USBドライバソフトウェアVer.1.40以降で対応。
Windows Vista(R) Windows(R) 8 32/64bit版OSは、USBドライバソフトウェアVer.1.50以降で対応。
Windows(R) 7 Windows(R) 8.1 32/64bit版OSは、USBドライバソフトウェアVer.1.60以降で対応。
Windows(R) 8
Windows(R) 8.1

★使用電源はAC100Vであり、家庭のコンセントで実習できます。

★実習に必要な道具・材料は全て付いています。
(*エンジニアリングソフトウェアGXworks3をインストールする
パソコンはご準備ください。)

実習に使用するシーケンサ、GXWorks、ケーブルについて

FX3S-10MR
FXシリーズ(FX3S-10MR)
GXWork3
GXWorks3
FX-USB-AW
FX-USB-AW

PLC(シーケンサ)は三菱電機の
FXシリーズ(MELSEC-Fシリーズ)を使います。

(三菱電機のシーケンサにはいくつかシリーズがあります。
FXシリーズの他にもQシリーズ(MELSEC-Qシリーズ)や
iQ-Rシリーズ(MELSEC iQ-Rシリーズ)などがあります。
その中でFXシリーズは初心者が最も使いやすいシリーズです。)

実習用キットには部品表にあるように
エンジニアリングソフトウェアであるGXWorks3や
パソコンと PLC(シーケンサ)を接続する
パソコン接続用USBケーブルであるFX-USB-AWもついています。

本教材の実習ではエンジニアリングソフトウェアとして
GXWorks2を使用しますがそれに対して実習用キットには
GXWorks3が入っているので実習できないのではないか
と思わるかもしれません。

GXWorks3を販売する理由ですが、
GXWorks3を購入するとGXWorks2も付属しており
GXWorks2をインストールする/しないを選択できます。

GXWorks2とGXDeveloperのインストール選択
GXWorks2をインストールする/しないを選択する画面 

ですのでGXWorks3を購入することでインストールをすれば
GXWorks2を使用することはできます。

GXWorks2とGXWorks3の標準価格は同じですので、
どうせならMELSEC i-QシリーズとMELSEC i-Fシリーズ(FX5U)の
PLC(シーケンサ)を扱う時に必要なGXWorks3を購入した方が
お得なのでGXWorks3を入れることにしました

GXWorks2とGXWorks3の使い分け方については、
「よくある質問」で説明していますので参照ください。
(GXWorks2とGXWorks3の使い分けについてはここをクリック!)

そして
本教材は、エンジニアリングソフトウェアであるGXWorks3と
パソコン接続用USBケーブルであるFX-USB-AWについては
購入する/購入しないを選択できます。

パソコン接続用USBケーブルであるFX-USB-AWについて説明します。

PLCとPCを接続 0

このケーブルはFXシリーズのシーケンサと
USB装備の汎用パソコンを接続するための RS-422/USB変換器です。

既にケーブルを持っている方は必要ないので
「購入しない」コースを選択していただけます。

そして、あくまで参考までにお話します。

FXシリーズとパソコンを接続ケーブルについては
メーカーの純正品ではありませんが
安価で使えるケーブルも販売されているようです。

そのケーブルはメーカーの標準価格の
1/10~1/5程度で購入できるようです。
(メーカーの標準価格は20,000円です)

私は購入して試してみましたが使えました。

興味があれば教材を購入してくれた方への
サービスとして紹介だけはさせていただきます。
ただ、メーカーの純正品ではありませんので
メーカーからのサポートは受けれませんし
保証体系も不明です。

当方としても保証はできませんし
サポートできない可能性はあります。>

次にエンジニアリングソフトウェアである
GXWorks3について説明します。

既に持っている方は必要ないので
「購入しない」コースを選択していただけます。

購入する方は通常ライセンス品と追加ライセンス品
2つから選択していただけます。

通常ライセンス品は、
インストール用のDVDプロダクトIDが1つついている商品です。

パソコンにソフトウェアをインストールする場合には
インストールDVDが必要です。

そして、パソコン1台にインストールするにつき
プロダクトIDが1つ必要です。
(インストール時にプロダクトIDを入力しないと
インストールできません。
また、メーカー(三菱電機)の規定によりプロダクトIDの
数量分のパソコンにしかインストールしてはいけません。)

GXWorks3 プロダクトID入力画面

プロダクトIDを入力する画面

追加ライセンス品はプロダクトIDが
1つしか付いていない商品です。

インストール用のDVDはついていません。

ですので通常、インストール用DVDを持ってない方は
通常ライセンス品を購入し、2台以上のパソコンに ソフトウェアを
インストールしたい時に追加ライセンス品を購入します。

それなら、通常ライセンス品の購入で
インストールDVDを買っているので
インストールができます。

追加ライセンス品はインストールDVDがつきませんので、
当方からインストールのため一定期間DVDをお貸しします。

その期間中に、パソコンにインストールし、
インストール後は当方に返却していただきます。

ですので、返却後に他のパソコンに
インストールし直したくてもできません。

(当方では、インストールDVDは原則として
教材購入時の最初の1回だけお貸しします。
原則は1回ですが不安もありますでしょうから、
購入後60日以内であれば事情次第では再度お貸しさせていただきます。)

不便な追加ライセンス品をわざわざ販売する理由は、
実習キットを使った学習をできるだけスタートしやすくするためです。

通常ライセンス品は標準価格が150,000円です。

個人様が購入するには高価ですので、
それが学習をしたくてもスタートできない理由になりかねません。

追加ライセンス品は標準価格が30,000円ですので
通常ライセンス品と比較すると安価です。

できるだけ学習をスタートしやすくするため
追加ランセンス品の販売もすることにしました。

この標準ライセンス品・追加ライセンス品について
考え方がよく分からない場合は別途ご説明しますので
以下をクリックしてお問い合わせください。
(標準ライセンスと追加ライセンスについての
お問い合わせはここをクリック)

そして、あくまで参考までにお話します。

メーカーは過去数年に1回 新製品と抱き合わせたり、
ソフトウェアの新発売に合わせてキャンペーン期間を設けて
標準ライセンス品を安価で販売しています。

あなたが今回、標準ライセンス品を購入したいけどできない場合は
一旦 追加ライセンス品を購入して、キャンペーンなどで安価に購入できる時に
標準ライセンス品を購入するのも一つの手段ではあると思います。

(当方はメーカーではありませんので今後のキャンペーン等の
有無の保証はできません。またキャンペーン時に当方が
標準ライセンス品の販売ができない可能性はあります。)

実習キットのレンタルサービス

別サービスとして、あなたが

「ずっと使うわけじゃないから
実習用のキットを購入するのはちょっと・・・・」

と考えていてはいけないので
実習用キットのレンタルサービスも実施することにしました。

レンタル期間は15日・30日・60日から
選択してもらるようにしました。

ただ、ソフトウェアだけは
三菱電機の規約違反となるので、
レンタルできません。

ですので、ソフトウェアを除いた
キットだけになります。

ソフトウェアについては、
あなたの会社にあれば、学習のために
使用させてもらうという方法があると思います。

あとは、三菱電機ではソフトウェアの試用版と
いうことで30日間無料で使えるサービスをしています。

それを利用するという方法もあります。

詳細は、以下の三菱電機のHPを見てください。

→GXWorks2の試用版について

レンタル関する詳細は
ここをクリックして確認してください。

→レンタルの詳細について

講義やテキスト(学習プログラム)のみ販売します

実習用のキットについて説明させていただきましたが、
会社などに実機がありそれを利用できる場合、
実習用キット無しで講義やテキストだけ購入したいかもしれません。

ですので、実習用キットが付かない
講義やテキスト(学習プログラム)だけの販売も致します。

PLC、シーケンサと
故障対処力の基本が身につく内容を紹介

これまで紹介したように、この教材では
PLC、シーケンサと故障対処力の基本が
身に付く内容となっています。

先の目次で概要を説明しましたが、
ここでは具体的に どういった事が講義されて
いるのか、

一部ですが、その中身を紹介しておきます。
主に故障対処法について紹介しました。

●PLC故障の約50%が解決できる方法
●既存の機械を制御に使っているPLCで「必ず」確認しておく事について
●PLCを使うから発生する故障について
●電磁弁やセンサーの故障例と調査法

その他については別ページで紹介していますので
以下をクリックして確認してくださいね。

⇒PLC、シーケンサと故障対処力の基本が身につく内容を紹介

特典について

学習効果を高めてもらうため
以下の特典を無料で差し上げます。 
ぜひ 活用してください。

あなたは、動画講義を聞いていると、文章でも講義内容を確認
したいと考えることがあるかもしれません。

そこで、今回は全ての音声講義の原稿文のPDFファイルを
特典としてつけることにしました。

全てです。

あらゆる場面の音声講義は、この原稿をもとに 語られています。

若干 音声講義と言葉の使い方が違うかもしれませんが、
ほとんど書きおこしと同じと考えてもらってかまいません。

何度でも繰り返して学習できる
講義の音声ファイル

今回の音声講義をMP3/M4Aファイルにてプレゼントします。

この音声ファイルがあれば、お使いのipodなどの携帯プレーヤーで
いつでも聞くことができます。

通勤電車や車での移動中はもちろん、寝る前や散歩中でも
カンタンに聞きながら勉強することができます。

繰り返し音声を聞くことによって、本教材の内容が深く
染み付かせることができます。

ぜひ、活用してください。

今回の本編の講義で使用したテキストをPDFファイルにして
おつけします。

画面から講義を聞くだけでなく、手元にテキストを印刷して講義を
思い出しながら考えてみることができます。

ぜひ、活用してください。

購入コースについて


本教材は、購入コースをいくつか用意しております。

理由は、できるだけあなたの事情にあわせて
販売するためです。

例えば、既にソフトウェアを持っている場合は、
ソフトウェアだけは必要ないでしょうし、
実習用機材全部を持っている場合は、
動画講義とテキストだけでいいです。

あなたの事情にあわせて
購入コースを選択してください。

購入コースと価格については以下の表をご覧ください。

・注)BコースとEコースは追加ライセンスが
メーカー生産終了品となりましたので注文できません。

実習用キット付PLC入門価格表

・標準価格ではなく赤字で書いた期間限定価格で販売します。
*昨今、部品代・送料等全てが20%~30%値上りしています。
 その事情からいつ値上げするか分かりません。
 
・全コースに 購入後60日間の学習サポートが付きます。
・今だけ実習用キットの送料を無料にさせていただきます。
・海外発送にも対応します。詳しくは、ココをクリックしてご確認してください。
・分割払いにも対応致します。希望される場合はお問い合わせください。
(分割払いについてはここをクリック!)
・企業様(法人様)で研修などに使うため複数セット購入される場合、GXWorks3の
サイトライセンス品の方が安くお得に購入できるかもしれません。
その場合サイトライセンス品の販売も検討させていただきます。
サイトライセンス品について知りたい場合は以下をクリックしてください。
サイトライセンス品について 説明している所へ移動します。 
(サイトライセンス品についてはここをクリック!)

当方は他にも実習用キット付の教材を
販売しております。
それは

「実習用キット付電気系保全で
活かせる有接点シーケンス制御入門」


「実習用キット付
 工場/ビル オフィス で役立つ設備保全入門」

です。

(「実習用キット付電気系保全で活かせる有接点シーケンス制御入門」の
販売ページは以下をクリックしてください。販売ページへ移動します。
⇒有接点シーケンス制御入門ページへ

(「実習用キット付工場/ビル オフィスで役立つ設備保全入門」の
販売ページは以下をクリックしてください。販売ページへ移動します。
⇒設備保全入門ページへ

この教材の実習キットの中には、
次の写真の部品が本教材でも使用できます。

有接点シーケンス制御入門で使える部品

あなたが、この2つの教材のどちらかを
実習キット付で購入していて、写真の部品については、
この教材の部品を使うという場合は、

本教材の実習用キットに写真の部品を付けないかわりに、
税込価格から6480円を値引きして本教材を購入いただけます。

ご希望される場合は、
購入申し込みフォームに備考欄があります

その欄に 「共通部品を使用」など、共通で使える部品を
使用したいことが分かる内容
を書いて送信してください。
(*の共通部品の実習用テーブルのサイズは320×400になります。
 本教材(PLC入門)は300×300です。
ですので、少しサイズが大きくなります)

レンタル品購入コース

レンタル品購入の規約についてです。重要ですので必ず読んでください。

当方のレンタル品購入コースは、TUTAYAなど一般のレンタルとは違い
購入時に一旦新品と同じ価格を支払ってもらいます。
そしてレンタル期間内に実習用キットを返却していただけたら、
レンタル価格との差額分をキャッシュバックすることにしています。

ソフトウェア以外の実習用キットのレンタルになります。
(規約上、ソフトウェアのレンタルはできません。)

Cコースになりますので、税込で69,300円を
一旦お支払いいただくことになります。

また、返却期限から返却が1日過ぎるごとに1000円の延滞料をいただくことになります。
もしそのまま返却されなくても最初に新品と同じ価格を支払ってもらっていますので
延滞料も含めて新品価格に到達した段階で あなたのものにしてもらっても結構です。
(つまり、いくら延滞しても支払う金額は新品価格以上にならないということです)

返却期限を忘れないように当方から返却期限3日前と当日そして3日後に
フォローメールをさせていただきます。

レンタルしても、ソフトウェアがないので実習できないという
質問をいただきます。

提案として、メーカーである三菱電機は
試用版として30日間無料で使えるサービスを
しているようです。

それを利用するという方法があります。

以下をクリックして確認してください。

→GXWorks2の試用版について

このサービスの利用については
当方ではサポートしきれませんので
基本、メーカーに問い合わせていただくことに
なりますので、予めご了承ください。

その他、よくいただく質問については 「よくある質問」でまとめて回答
していますのでここをクリックして必ずご確認ください。



PLCのレンタル15日コース

PLCレンタル30日


返金保証について

この教材に興味があっても、
「中身も分からないので
不安で買えない」

という気持ちは、よくわかります。

あなたの精神的な負担を減らすため
一部ですが、返金保証をさせていただきます。

購入後、60日間、ゆっくりでいいので、
この教材を学習してみてください。

何の役にも立たない、何の成果も感じない時は、
メールにて連絡をください。

購入後60日以内であれば、メール確認後10日以内に、
全てのコースで
ソフトウェア代を除いた代金を返金をします。
振込手数料も当方で負担します。

ソフトウェアを含めて全額保証しない理由ですが、
中古として再販売するなど、2次利用できないからです。

ソフトウェアは、既に購入者様の方で
そのプロダクトIDを使ってインストールしています。

他で、同じプロダクトIDを使うことは
メーカーの規約違反となります。

当方で販売している他の商品でも返金保証をしています。

稀に、理不尽な理由で返金依頼をする購入者様も
いらっしゃいます。
(例えば、「転職するから返品します」とかです)

そういった方もいらっしゃるのでソフトウェアまで
保証することは難しいです。

内容には自信をもっていますが、
そういった方もいらっしゃいますので
無用なトラブルを避ける意味だとご理解ください。

(この教材は、2023年で7年間販売していますが
クレームを受けたことは1度もありません。)

ただ、初めから返金目的の購入を避けるためと
しっかり勉強してほしいことから
最低でも3回は学習サポートをご利用ください。

あと、Gコース購入後にキットだけの販売も対応させて
いただきます。




実習キット付PLC入門のACDFGコース

GXWorks3(エンジニアリングソフトウェア)を標準ライセンス品で購入する
もしくは購入しないコースであるAコース、Cコース、Dコース、Fコースか、
実習用キット無しで講義とテキスト(学習プログラム)だけを購入するコースである
Gコースを購入する場合は以下のボタンをクリックしてください。

”A,C,D,F,Gコース” のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

 

お申し込みはこちら

■支払い方法は、
「銀行振込み」「郵便振込み」「代金引換」から選択してください。
代金引換の場合は、手数料として600円をお支払いください。

実習キット付PLC入門のBEコース

・注)BコースとEコースは追加ライセンスが
メーカー生産終了品となりましたので注文できません。

Bコース、Eコース(エンジニアリングソフトウェアGXWorks3 を
追加ライセンス購入するコース) 購入の場合は
通常ライセンス品の購入と違い当方で定めた購入規約があります。

それについていくつか説明させていただきます。
重要ですので必ず読んでください。

1.インストール用のDVD等を登録された住所に送付します。
次の購入者様にもお貸しする必要がありますので、
到着後5日以内に返送してください。
期限内に返送がない場合、教材販売の運営上大変困ります。

ですので、返却が遅れると遅延金として
1日毎に1万円をいただくことにします。

また、インストールDVD等貸したものを紛失・破壊など
使用できなくした時は遅延金の他に別途新品を購入してもらいます。

大変厳しい規約となっておりますのでご注意ください。
返却は実習用キットに同封しているスマートレターで
返送していただけます。
(返送料金は当方が負担します)

スマートレターについては「よくある質問」で
詳しく説明していますので
ここをクリックしてご確認ください。
(クリックすると「よくある質問」へ移動します)

(返却をお忘れのこともあるかと思いますので 
フォローのメールはさせていただきます)

2.インストール用のDVDなどお貸ししたもの全ての
複製は禁止です。 (メーカーの規定です。)

3.購入された後、インストール時に必要な
プロダクトIDをお渡しします。
(プロダクトIDを入力しないとインストールできません)

プロダクトID1つにつきパソコン1台しか
インストールできません。(メーカーの規定です)
複数台のパソコンにインストールしたい場合は、
その台数分のプロダクトIDを販売しますので問い合わせください。

4.インストール用のDVD等は原則として
購入時の最初の1回だけお貸しします。
原則は1回ですが、少しでも不安を和らげてもらうため
購入後60日以内ならば事情次第では再度お貸しします。
(2回目以降の送料は購入者様負担とさせてください)

購入後60日間を経過しても事情次第では
お貸しすることを検討しますが確約するものではありません。

このことについては「よくある質問」で詳しく説明していますので
ここをクリックしてご確認ください。
(クリックすると「よくある質問」へ移動します。)

その他の規約については購入申し込みページに載せていますので
購入前に必ずご一読ください。

Bコース、Eコースを購入される場合は
以下のボタンをクリックしてください。
(購入申し込みページに移動します。)

”B,Eコース”のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

・注)BコースとEコースは追加ライセンスが
メーカー生産終了品となりましたので注文できません。

お申し込みはこちら

■支払い方法は、
「銀行振込み」「郵便振込み」「代金引換」から選択してください。
代金引換の場合は、手数料として600円をお支払いください。

■追加ライセンスのBコース、Eコースの購入で
インストールDVDを全て貸し出している場合は
予約して待っていただくことになります。

レンタルコース

レンタルサービスを利用される場合は
以下をボタンをクリックしてください。

”レンタル品 購入コース” のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

お申し込みはこちら


■支払い方法は、「銀行振込み」「郵便振込み」「代金引換」から選択してください。
代金引換の場合は、手数料として600円をお支払いください。

■レンタル品返却時の送料についてはご負担ください。

■レンタル品の数量には限りがございます。
  全てレンタル中の場合は「予約」をしていただくことになります。
申し込み後に、すぐお貸しできるか予約して待っていただくことになるかをご連絡致します。

 その他にレンタル品購入コースについては、ここをクリックして
  必ず確認してください。 (「よくある質問」にリンクしています) 

次のことについてもご確認ください。

*1:動画講義や実習用テキストはインターネット上から
ダウンロード・保存してあなたのパソコンや携帯機器などから
視聴していただきます。

ダウンロード方法は非常にカンタンですが
ダウンロード方法がお分かりにならない場合はサポートいたしますので、
安心してお申し込みください。(当方の教材の購入者様には
60代の方も多くいらっしゃいます(80代の方もいます)が、
しっかりと視聴できています)

動画講義や実習用テキストをUSBメモリーなどに
保存すればインターネット環境がない場所でも視聴できます。

ダウンロードから動画講義の視聴まで一連の方法や
流れを知りたい場合は以下をクリックしてください。
資料を見ることができます。
(資料を見るにはここをクリックしてください)

サポートを受けてもダウンロードできない場合は、
動画講義などファイル一式をUSBメモリーに保存して送付致します。
(返送時の送料についてはご負担願います)

返送作業が手間な場合は販売しますが、
その場合USBメモリー代・送料・手数料として
別途2600円をお支払ください。

*2:動画講義のファイル形式はMP4です。
視聴のためには、パソコン等にMP4の動画を再生できるソフトが
インストールされている必要があります。
(最近のパソコン等は最初からインストールされているものが多いようです。)
ソフトをお待ちでない場合は、
無料でインストールできるソフトを紹介します。

購入前に視聴に使うパソコン等にソフトがインストールされているかどうか
確認したい場合は以下をクリックしてください。

ファイルが開き「視聴できます」という文字が見れれば
ソフトはインストールされています。
(視聴できるか確認する場合はここをクリックしてください)

*3:実習の時は「実習テキスト」というテキストが必要となります。
このテキストはPDFファイルという電子ファイルであります。
このファイルをダウンロードして、
テキストを印刷して手元に置いた方が実習しやすいです。

印刷ができない環境の場合は、購入申し込み時、
申し込みフォームの備考の欄に 「実習テキスト希望」と記載ください。
当方で印刷し、ファイルに閉じて送付致します。
但し、その際は手数料としてフルカラーは3100円、
白黒では2100円を別途お支払いください。

(実習テキストは全89ページになります)

実習キット付PLC入門のACDFGコース

GXWorks3(エンジニアリングソフトウェア)を標準ライセンス品で購入する、
もしくは購入しないコースであるAコース、Cコース、Dコース、Fコースか、
実習用キット無しで講義とテキスト(学習プログラム)だけを購入するコースである
Gコースを購入する場合は以下のボタンをクリックしてください。

”A,C,D,F,Gコース”のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

お申し込みはこちら

実習キット付PLC入門のBEコース

GXWorks3(エンジニアリングソフトウェア)を追加ライセンス品で購入する
Bコース、Eコースを購入される場合は以下のボタンをクリックしてください

”B,Eコース”のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

・注)BコースとEコースは追加ライセンスが
メーカー生産終了品となりましたので注文できません。

お申し込みはこちら

レンタルコース

レンタルサービスを利用される場合は
以下をボタンをクリックしてください。

”レンタル品 購入コース” のお申し込みは、
今すぐこちらをクリック↓

お申し込みはこちら

■お客様の声とアンケートの回答を 送っていただければ、次の内容で最大5,000円キャッシュバック致します。

自宅で実習キットも使ってPLC(シーケンサ)について 独学したい一人でも多くの方に、 この教材を知っていただきたいです。

そのためには、後から購入されるお客様に、 少しでも安心して購入して頂けるようにお客様の声を、 そしてサービス向上のためのアンケートの回答を募集しています。

採用された方には、お礼として顔写真付で5,000円、 顔写真無で3,000円をキャッシュバックしますので、 どんどん送ってください。

————————————————————–

■申請方法

購入後に、別途 「お客様の声」入力フォームと 「アンケートの回答」入力フォームをあなたのメールアドレスに 送付させていただきます。
そのフォームに必要事項を記載して送信してください。

お客様の声に関しては次のような事を記載していただきます。

・ 本人のお写真(笑顔の写真ならうれしいです。)

・ おところ(○○県○○市)

・ 本名もしくはイニシャルかニックネーム

・ 年齢(20代とか30代とかでも結構です)

・ 感想文(15~30行程度)

・ 振込み先口座

————————————————————–

Q&A よくいただく質問にお答えします


動画講義は、私のパソコンや携帯機器でも再生可能でしょうか?


今まで、再生できなかったことはありません。
もし、不安な場合は購入前にデモ動画のファイルを送付しますので
再生できるか試してみてください。


PLCについて、基本的なことは分かっています。
この教材の対象者になりますか?


この教材、初心者を対象に基本習得を目的に作成しています。
対象者ではないと思います。


DVDはないのですか?


現在、DVD版は準備していません。
要望を多くいただくようならば販売を検討します。
DVDの販売を開始した時に、
現在販売しているダウンロード版を購入した方で
DVDの購入も希望する場合はDVDのみの価格で
販売させていただきます。


海外発送はしていますか?


対応はさせていただきます。
ただ、国内発送とは販売条件が異なりますので
詳しくはお問い合わせください。
個別に相談させてください。
問い合わせはココをクリックしてください。


分割払いは可能ですか?


分割払いをご希望の方はお問い合わせください。
人によって1回で払える金額が違いますので
何回の分割を希望かも含めて
相談にのらせていただきます。
(お問い合わせはここをクリック!)


電気初心者ですが学習できますか?


本教材は電気初心者でも学習できるよう構成しております。
また、電気基礎講座や学習サポートも
ありますので安心してお申込みください。


資格対策になりますか?


本教材は資格対策用に作成していません。


有接点リレー方式(リレーシーケンス)について講義されていますか?


本教材ではシーケンス制御の
PLC方式に関する内容を講義しています。
PLC方式の説明のため、有接点リレー方式について
一部講義はしていますが基礎学習するのに十分な内容ではありません。


有接点リレー方式(リレーシーケンス)に関する
知識・技術がないのですが 学習できますか?


学習できます。
本教材のPLC学習に支障がないよう範囲で有接点リレー方式についても講義しています。
PLC方式の学習は有接点リレー方式を学習した後で行うことが一般的です。
理由は、その方がPLC方式の学習・理解がしやすいからです。
有接点リレー方式についても学習したい場合、
当方では基礎習得教材を 販売していますのでご検討ください。
(ここをクリックすると販売ページへ移動します。)


GXWorks2とGXWorks3の使い分けについて教えてください


GXworks3は三菱電機のシーケンサでMELSEC i-Qシリーズと
MELSEC i-Fシリーズ(FX5U) のみで使用するソフトウェアです。
他シリーズでは使うことはできません。

GXworks3を購入するとGXWorks2もインストールできるので、
本教材ではGXWorks3を販売 しています。
ちなみに、GXWorks2だけではなくGX Developerもインストールできます。
(GX DeveloperはGXWorks2以前に使用されていたソフトウェアです。
GXWorks2はGX Developerの後継ソフトとして位置ずけられています)


数セット購入する場合、安くお得に購入できるかもしれない
サイトライセンス品について教えてください。


サイトライセンス品は、インストール用のDVDとプロダクトIDが1つの商品ですが
同一法人の同一事業所(工場、営業所など)に限りますが、
メーカー(三菱電機)にソフトウェア登録することで
プロダクトID1つで200人まで使用できインストールできる
パソコンの数量は無制限の商品です。
(標準ライセンス品・追加ライセンス品はプロダクトID1つで
使用人数は無制限ですがインストールできるパソコンは1台だけです。)

標準価格は標準ライセンス品より30,000円高いですが、
教材を複数セット購入する場合サイトライセンス品を
購入した方が安くお得に購入できるかもしれません。

当方ではサイトライセンス品は標準品ではなく特別品ですので、
購入については別途お問い合わせください。
(お問い合わせはここをクリック!)


Bコース、Eコース(追加ライセンス品の購入)を購入した時の、
インストールDVDの返却方法とスマートレターについて教えてください。


Bコース、Eコースを購入した場合の
エンジニアリングソフトウェア(インストールDVD)の返却ですが
下写真のスマートレターを実習用キットに同封しています。

スマートレター
このスマートレターにインストールDVDを入れて
返却していただけます。

スマートレターは切手等を貼る必要はなく
そのまま郵便ポストに入れたり郵便局に持っていくことで
送ることができます。(返送料は必要ありません。)

スマートレターに関しては郵便局のホームページで
詳しく説明されています。
ここをクリックして確認してください。
(郵便局のホームページが開きます)


Bコース、Eコース(追加ライセンス品の購入)で、
インストールDVDは どのような理由でも最初の1回しか
貸してもらえないのですか?
また、その理由は何ですか?


最初の1回 インストール後で、
「何かしらの理由で再度インストールDVDが必要になるかもしれない・・・・」
という不安を持たれるかもしれません。

ですので少しでも不安を和らげていただくため
購入後60日以内であれば事情次第では再度お貸しします。
(送料はご負担ください。)

ただ、購入後60日を経過してから
再度インストールDVDが必要になることがあるかもしれません。
ですので当方としても、そうした場合 2度目、3度目でも
インストールDVDをお貸ししたいです。

しかし、10年、20年先に起こるか分からないことについて、
再び貸すことを約束することは
難しいしというのが正直なところです。

ただ購入してくれた方を困らせたくはありませんので、
確約はできませんが状況や事情次第で
再び貸すことを検討させていただきたいと考えています。

しかし60日を経過して貸りる際には
1回につき3000円をお支払ください。
(有料にした理由ですが、無料にすることで
気軽に何度も貸りることを防ぐためです。ご理解ください。)

~レンタルについてのQ&A~

Q

レンタルなのに最初に新品価格を支払わなければ いけないのはなぜですか?

A

返却期限が過ぎても返却していただけない方がいるからです。
最初に新品価格を支払ってもらうこと・延滞料金をいただくことで
こういったことを防がせていただいております。 大変申し訳ありませんがご理解をお願いします。

Q

ソフトウェアがありません。どうすればいいでしょうか?

A

メーカーの規約上、ソフトウェアのレンタルはできません。
あなたの会社で、ソフトウェアをインストールしたパソコンがあれば、
それを使わせてもらうという方法があると思います。
あとは、試用版が30日間無料で使えるようです。
三菱電機のホームページからダウンロードできます。
以下のページを参考ください。

→GXWorks2の試用版について

この試用版は三菱電機のサービスですので
当方はその使用について基本的にサポートできません
三菱電機に問いあわせていただくことになりますので
ご了承ください。

Q

レンタル期間の開始日と終了日について詳しく教えてください。

A

開始日はレンタル用の実習用キットが登録された住所に 宅配された日になります。
あなたが受け取った日ではありませんのでご注意ください。
終了日は 私の住所宛に実習用キットを発送した日となります 私が受け取った日ではありません。
開始日や終了日の確認は使った宅配会社で調べることは可能です。

Q

レンタルするつもりでしたが、このまま買い取らせてくれませんか?

A

最初に新品と同じ金額をいただいていますので そのまま自分のもの にしていただいて結構です。
実際に そのような方は多くいらっしゃいます。

Q

返却後 差額の金額をキャッシュバックをしてもらえるか不安です

A

こればかりは信用していただく以外にありませんね・・・・
絶対にありませんが、もし そのようなことがありましたら 消費者相談センターなり警察なり 
どこへでも訴えてください。 私は住所も顔も会社も公開していますので 逃げも隠れもできません。
キャッシュバックは振り込み先の連絡をいただいてから 5営業日以内にすることをお約束しています。
過去の実績としては3日以内にはしております。

Q

実習用キットを壊したり紛失したりしたらどうなりますか?

A

紛失に関しては 弁償していただくことになります。
壊すのは あきらかに故意の場合は弁償を検討させていただくことになりますが
実習中のアクシデントや部品の摩耗が原因で壊れた場合は もちろん 当方で負担します。
傷をつけることなど あまり気にせず 思い切って実習してください

Q

レンタルコースでも学習サポートなどのサービスはつくのですか?
新品コースと違いはありますか?

A

レンタルコースは実習用キットをレンタルしていただくだけなので
その他のサービスについては新品購入とかわりません。

ただ、購入後実習用キットを使う別教材の紹介はさせていただいて
おりません。(実習用キットを持っていないと学習できないためです)

Q

返却時の梱包はどうすればいいですか?

A

発送時と同じ状態で返却してください。 緩衝材や段ボール(100サイズ)も 
そのまま再利用してもらえばいいです。 重さは3kg程度なので持ち運びできると思います

 

最後に わかりにくかもしれませので例をだして説明しておきます。

● 15日間のレンタルコースで申込み   

①まず新品価格である69,300円をお支払いください。  

②あなたの指定した住所に5/14に届きましたがあなたは不在で 受け取れませんでした。   
 そして、5/15に受け取ることができました。
しかし、最初に配達した日が 5/14ですので、5/14が開始日となります。     
ですので 終了日は5/28となり、それまでに私宛に発送し返却してください。  
 
③5/28の終了日を2日遅れて5/30に発送しました。  

④私の手元に実習用キットが届き、規約どおり返却しているか中身確認。    
 中身は問題ないですが、2日間延滞しているので   
 69,300円(新品価格)-33,800円(15日間コースの価格)-2,000円=  33,500円 
をあなたが指定した口座に5営業日以内に振り込みます。

簡単な例ですが、おわかりになりましたでしょうか?
もし、わかりずらいようでしたら 別途 説明しますので お問い合わせください。

最後にお伝えしたいこと

紹介した教材はPLC(シーケンサ)の自動化技術を独学したい初心者が
自宅で座学だけではなく実機も使って、
できるだけ手頃に手際よく学習してほしいと思い作成しました。

初心者はただ参考書を読むだけではなく、
たとえ簡単でもじっくりと腰をすえて自分でソフトを操作し
プログラムを組み実機を動かしてみる

こうすることで、より深く理解でき学習の手応えを感じ、
失敗が許されない仕事現場でも 学習で得たことを使っていく
心構えができると考えたからです。

自分が考えたプログラムで実機を思うように動かせるようになると
気分がよくなり学習をしていておもしろくなってきます。

これも実機も使って学習する大きなメリットだと思います。
まったく面白みを感じないと やっていてツライですから・・・・

ご存じだと思いますが、PLC(シーケンサ)を使った自動化技術は
様々は自動装置で使われています。

この技術を習得することは 
今後仕事をする上でメリットが大きいといえます。

この教材を習得へのスタートとしてください。

読んでいただきありがとうござました。

冒頭で紹介しきれなかった
購入者様の成果や感想は以下をクリックして
ご確認ください。

⇒その他の購入者様の成果と声